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サーボ‐ぞうふくき【サーボ増幅器】🔗🔉

サーボ‐ぞうふくきサーボ増幅器】 (servo-amplifier)サーボ‐モーターを駆動するための増幅器。 ⇒サーボ【servo】

サーボ‐ブレーキ【servo-brake】🔗🔉

サーボ‐ブレーキservo-brake】 ブレーキ‐ペダルをふむ力に応じて、他の力源によって、ブレーキ操作力を助けるブレーキ。他の力源としては電力・空気圧・真空・油圧を用いる。 ⇒サーボ【servo】

サーボ‐モーター【servo-motor】🔗🔉

サーボ‐モーターservo-motor】 サーボ機構の制御信号をトルクまたは力に変換し、負荷に回転あるいは変位を与えるために用いる原動機。電動機・油圧モーターなどがある。 ⇒サーボ【servo】

サーマーン‐ちょう【サーマーン朝】‥テウ🔗🔉

サーマーン‐ちょうサーマーン朝‥テウ (Sāmān)イラン系イスラム王朝。アッバース朝が乱れたのに乗じてイランの豪族が建て、今のイランから北はシル川、東はインダス川に及ぶ地を領有。サマン朝。(875〜999)

ざあます‐ことば【ざあます言葉】🔗🔉

ざあます‐ことばざあます言葉】 (「ざあます」は「ございます」の転。江戸吉原の遊女が使った「ざます」の転とも。主に東京山の手に古くから残る)山の手言葉を真似して高級ぶる女性の言葉を、「ざあます」を例に揶揄やゆしたもの。

サーミ【Saami】🔗🔉

サーミSaami】 ラップランド地方に住む民族。言語はウラル語族フィン‐ウゴル語派に属する。トナカイの猟・飼育、漁労が伝統的な生業。俗称、ラップ人。

サーミスター【thermistor】🔗🔉

サーミスターthermistor】 わずかな温度の違いによって電気抵抗が大きく変化する半導体素子。温度測定・温度制御に使用。

サーメット【cermet】🔗🔉

サーメットcermet】 (ceramic metalの略)金属の地に酸化物・炭化物・窒化物・硼ほう化物・珪けい化物などを分散させた焼結複合材料。耐熱・耐摩耗性が大きい。耐熱材料・金属切削用など。

広辞苑 ページ 7636