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才幹・材幹】🔗🔉

才幹・材幹】 (「幹」は任に堪えて事をよくする意)物事をきちんとやりとげる能力。うでまえ。十訓抄「させる―はなかりけれども」。夏目漱石、こゝろ「親から財産を譲られたものは、何うしても固有の―が鈍る」。「―に富む」 さい‐かん

再刊】🔗🔉

再刊】 ①一度刊行した書籍を再び刊行すること。 ②休刊・廃刊した定期刊行物を再び刊行すること。 さい‐かん

再感】🔗🔉

再感】 病気が再発すること。再感染。 さい‐かん

災旱】🔗🔉

災旱】 ひでりのわざわい。旱災。 さい‐かん

災患】‥クワン🔗🔉

災患‥クワン わざわい。不幸。 さい‐かん

彩管】‥クワン🔗🔉

彩管‥クワン 絵をかくのに用いる筆。絵筆。「―を揮ふるう」 さい‐かん

祭官】‥クワン🔗🔉

祭官‥クワン 祭事を行う役人。 さい‐かん

斎官】‥クワン🔗🔉

斎官‥クワン 神事に関係する役。 さい‐かん

斎館】‥クワン🔗🔉

斎館‥クワン (→)神館かんだち1に同じ。 さい‐かん

細奸】🔗🔉

細奸】 心が狭くてねじけた人。小人。 さい‐かん

細間】🔗🔉

細間】 まわし者。しのび。細作さいさくさい‐かん

菜館】‥クワン🔗🔉

菜館‥クワン (中国で)料理店の称。 さい‐かん

在官】‥クワン🔗🔉

在官‥クワン 官職についていること。 ざい‐かん

材幹】🔗🔉

材幹(→)才幹に同じ。 さいかん‐さんゆう

歳寒三友】‥イウ🔗🔉

歳寒三友‥イウ (画題)冬の寒さに堪える三種の植物。松・竹・梅、また、梅・水仙・竹。 ⇒さい‐かん【歳寒】 さいかん‐せんりょ

広辞苑 ページ 7650