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さい‐じゃく【纔着】‥ヂヤク🔗🔉

さい‐じゃく纔着‥ヂヤク (「纔」は、「やっと」「わずかに」の意。「細着」とも書く)装束のたけを、その人のたけと等しくし、わずかに地につくほどに着ること。

ざいじゃりん【摧邪輪】🔗🔉

ざいじゃりん摧邪輪】 仏書。明恵みょうえの著。3巻。1212年(建暦2)成る。法然の「選択本願念仏集」に対し、華厳宗の立場から反論したもの。

さい‐しゅ【採取】🔗🔉

さい‐しゅ採取】 ある目的に必要なものを選んでひろいとること。えらびとること。「指紋を―する」 ⇒さいしゅ‐けいざい【採取経済】

さい‐しゅ【採種】🔗🔉

さい‐しゅ採種】 植物のたねをとること。 ⇒さいしゅ‐ほ【採種圃】

さい‐しゅ【祭主】🔗🔉

さい‐しゅ祭主】 ①伊勢神宮の神官の長。もとは大中臣おおなかとみ氏の世襲であったが、近代は皇族を親任した。 ②祭事を主宰する人。

さい‐しゅ【祭酒】🔗🔉

さい‐しゅ祭酒】 ①古く中国で、宴会の時に席上の尊者が先ず酒を挙げて地の神を祭ったこと。また、その尊者の称。 ②中国で国子監の長官。国子祭酒。 ③大学頭だいがくのかみの唐名。

さい‐しゅ【債主】🔗🔉

さい‐しゅ債主】 債権を有する人。債権者。貸主。

さい‐しゅ【催主】🔗🔉

さい‐しゅ催主】 催し事の中心となる人。

さい‐しゅ【歳首】🔗🔉

さい‐しゅ歳首】 年のはじめ。年首。年頭。

さい‐じゅ【再誦】🔗🔉

さい‐じゅ再誦】 くりかえして読誦すること。再度の読誦。さいしょう。

ざい‐しゅ【材種】🔗🔉

ざい‐しゅ材種】 木材の種類。木材を用途により燃料と用材とに分け、後者は日本農林規格により素材・製材に分け、さらに素材は丸太・杣角そまかく、製材は板・挽角ひきかく・挽割とする類。

さい‐しゅう【西収】‥シウ🔗🔉

さい‐しゅう西収‥シウ ⇒せいしゅう

さい‐しゅう【採集】‥シフ🔗🔉

さい‐しゅう採集‥シフ 標本や資料にするため採取して集めること。よりとって集めること。「民話を―する」「昆虫―」

さい‐しゅう【最終】🔗🔉

さい‐しゅう最終】 一番終り。しまい。最後。「―学歴」「―便」↔最初。 ⇒さいしゅう‐べんろん【最終弁論】

広辞苑 ページ 7686