複数辞典一括検索+

さい‐じん【才人】🔗🔉

さい‐じん才人】 ①才知のすぐれた人。才能のある人。 ②漢詩文にすぐれた人。源氏物語少女「殿にも文作り繁く、博士・―ども所得たり」 ③昔、中国で歌舞を以て宮仕えした女官。

さい‐じん【祭神】🔗🔉

さい‐じん祭神】 その神社に祭ってある神。

さい‐じん【細人】🔗🔉

さい‐じん細人】 ①心の狭い人。度量の狭い人。小人。 ②官位の低い人。

さい‐じん【賽人】🔗🔉

さい‐じん賽人】 神社・仏閣におまいりする人。

さい‐しんせい【最新世】🔗🔉

さい‐しんせい最新世】 〔地〕(Pleistocene)(→)更新世に同じ。 ○采薪の憂えさいしんのうれえ [孟子公孫丑下](病気で薪を采りに行けない意)自分の病気をへりくだっていう語。 ⇒さい‐しん【采薪】

さい‐しんりがく【差異心理学】🔗🔉

さい‐しんりがく差異心理学】 心理的事象に関して、個人と個人、群と群、人種と人種などを比較し、その差異を研究する学問。特に、個人差を取り扱うものを個性心理学という。

さい‐す【祭主】🔗🔉

さい‐す祭主】 (スは呉音) ⇒さいしゅ

さい・す【裁す】🔗🔉

さい・す裁す】 〔他サ変〕 ①布などをたつ。 ②さばく。さだめる。

さい・す【擠す】🔗🔉

さい・す擠す】 〔他サ変〕 おしおとす。つきおとす。排斥する。

さい・す【賽す】🔗🔉

さい・す賽す】 〔自サ変〕 ①神仏へかけた祈願が成就した時、お礼まいりをする。 ②(他動詞的に)賽銭をあげて神仏を礼拝する。

サイズ【size】🔗🔉

サイズsize】 ①大きさ。寸法。「L―」 ②紙にインクが滲まないように、また毳けば立たないように、製紙の際、紙料に加えまたは紙面に塗布する薬品。ロジン・カゼイン・ゼラチン・澱粉・合成樹脂など。

ざ‐いす【座椅子・坐椅子】🔗🔉

ざ‐いす座椅子・坐椅子】 和室で使う脚のない背もたれ用の椅子。

さいすい‐き【採水器】🔗🔉

さいすい‐き採水器】 測温や、水の化学的分析などのため、試水を集める器具。

ざい‐すう【罪数】🔗🔉

ざい‐すう罪数】 犯罪の個数。

さい‐ずえ【鎛】サヒヅヱ🔗🔉

さい‐ずえサヒヅヱくわの一種。草刈りに用いたものという。宇津保物語藤原君「榑くれの足駄はきて―つきて」

広辞苑 ページ 7695