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さいせん‐ざいく【細線細工】🔗🔉

さいせん‐ざいく細線細工(→)細金さいきん細工に同じ。

さい‐ぜんせん【最前線】🔗🔉

さい‐ぜんせん最前線】 敵と対戦する最前列の陣地。転じて、仕事などの上で最も活動的な位置。第一線。「電子産業の―にいる」

さい‐せんたん【最先端】🔗🔉

さい‐せんたん最先端】 ①ものの先の一点。端の端。「半島の―」 ②時代や流行などの一番のさきがけ。最尖端。「流行の―」「―の技術」

さいせん‐ばこ【賽銭箱】🔗🔉

さいせん‐ばこ賽銭箱】 社寺の堂の前に置き、参詣人の賽銭を受ける箱。 ⇒さい‐せん【賽銭】

さいせんれい‐は【再洗礼派】🔗🔉

さいせんれい‐は再洗礼派】 (Anabaptists)宗教改革期のプロテスタント急進派の一つ。幼児洗礼の無効を唱え、成人洗礼を提唱・実施し、真に聖化された信徒の自覚的共同体である教会を追求。

さい‐そ【再祚】🔗🔉

さい‐そ再祚】 譲位した後、再び皇位に即くこと。重祚ちょうそ。復辟ふくへき。復祚。

さい‐そ【再訴】🔗🔉

さい‐そ再訴】 すでに判決のあった事件について当事者が再び訴えを起こすこと。

さい‐そ【菜蔬】🔗🔉

さい‐そ菜蔬】 青物。野菜。蔬菜。

さい‐そ【最初】🔗🔉

さい‐そ最初⇒さいしょ。枕草子33「説教すといふ所ごとに―に行きぬるこそ」

さい‐そう【才藻】‥サウ🔗🔉

さい‐そう才藻‥サウ (「藻」は文章の意)詩文の才。文才。

さい‐そう【再送】🔗🔉

さい‐そう再送】 再び送ること。再度の送達。

さい‐そう【栽桑】‥サウ🔗🔉

さい‐そう栽桑‥サウ 桑を栽培すること。

さい‐そう【彩層】🔗🔉

さい‐そう彩層】 〔天〕(chromosphere)太陽の光球のすぐ外側でコロナとの間の部分。紅色を帯びて見え、皆既日食の時、閃光せんこうスペクトルを出す。分光器により常時観測もできる。彩球。

さい‐そう【採草】‥サウ🔗🔉

さい‐そう採草‥サウ 家畜の飼料や堆肥をつくるため草を刈ること。 ⇒さいそう‐ち【採草地】

さい‐そう【灑掃・洒掃】‥サウ🔗🔉

さい‐そう灑掃・洒掃‥サウ 水をそそぎ、塵をはらうこと。そうじ。

さいぞう【才蔵】‥ザウ🔗🔉

さいぞう才蔵‥ザウ ①万歳まんざいで、太夫の相手をして人を笑わせる役。大黒頭巾ずきんをかぶり、裁着たっつけを穿く。才若。〈[季]新年〉 ②人の言葉に調子を合わせて巧みにあいづちを打つ者をいやしめていう語。

広辞苑 ページ 7703