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さい‐ぞうりん【再造林】‥ザウ‥🔗🔉

さい‐ぞうりん再造林‥ザウ‥ 人工林を皆伐した跡地に再び植林をすること。

さいそうろう【採桑老】‥サウラウ🔗🔉

さいそうろう採桑老‥サウラウ 雅楽の唐楽、盤渉調ばんしきちょうの曲。管弦にも舞楽にも用いる。一人舞。白色の袍ほうをつけ、帽を被り、帽後に笹の葉を挿した老人が鳩杖をつき歩行に堪えぬさまをして舞う。近世不吉の曲として舞わない。さいしょうろう。

さい‐そく【細則】🔗🔉

さい‐そく細則】 総則・通則などで述べたこと以外の細かい事柄についてきめた規則。「―は別に定める」「施行―」

さい‐そく【最速】🔗🔉

さい‐そく最速】 最もはやいこと。「―記録を出す」「―で処理する」

さい‐そく【催促】🔗🔉

さい‐そく催促】 [後漢書儒林伝上、楊倫]早くするようにうながすこと。せつくこと。「返答を―する」「原稿の―」 ⇒さいそく‐がまし・い【催促がましい】 ⇒さいそく‐じょう【催促状】 ⇒さいそく‐ぶるまい【催促振舞】

ざい‐ぞく【在俗】🔗🔉

ざい‐ぞく在俗】 出家とならずに俗人の姿でいること。また、その人。在家ざいけ。↔出家

さいそく‐がまし・い【催促がましい】🔗🔉

さいそく‐がまし・い催促がましい】 〔形〕 いかにも催促する様子である。「―・い電話」 ⇒さい‐そく【催促】

さいそく‐じょう【催促状】‥ジヤウ🔗🔉

さいそく‐じょう催促状‥ジヤウ ①催促するために差し出す書状。 ②中世、将軍または武将から諸大名または部下に、軍勢・公役くやくに関して至急遂行すべき旨を催促した文書。 ⇒さい‐そく【催促】

さいそく‐ぶるまい【催促振舞】‥マヒ🔗🔉

さいそく‐ぶるまい催促振舞‥マヒ 饗応をうながし、ねだること。 ⇒さい‐そく【催促】

さい‐た【最多】🔗🔉

さい‐た最多】 最も多いこと。「―出場」↔最少

ざ‐いた【座板】🔗🔉

ざ‐いた座板】 ①椅子の、尻をのせる部分の板。 ②床板。

広辞苑 ページ 7704