複数辞典一括検索+

さい‐たい【妻帯】🔗🔉

さい‐たい妻帯】 妻を持つこと。「―者」

さい‐たい【臍帯】🔗🔉

さい‐たい臍帯】 胎児と胎盤とをつなぐ柔らかな索状の器官。内部に動脈・静脈をいれ、胎盤を介して母体の血液から酸素および栄養物を胎児に送り、また、胎児の体内における不要物および二酸化炭素を母体血液に移す。へそのお。ほぞのお。 ⇒さいたい‐けつ【臍帯血】

さい‐だい【細大】🔗🔉

さい‐だい細大】 細かいことと大きいこと。巨細こさい⇒細大漏らさず

ざい‐たい【罪体】🔗🔉

ざい‐たい罪体】 〔法〕犯罪の対象である物体。殺害された死体、焼かれた家など。

さいだい‐きゅう【最大級】‥キフ🔗🔉

さいだい‐きゅう最大級‥キフ ①最も大きな等級。 ②それ以上はない程度。「―の賛辞」 ⇒さい‐だい【最大】

さいたい‐けつ【臍帯血】🔗🔉

さいたい‐けつ臍帯血】 臍帯中の血液。造血幹細胞を多量に含み、白血病の治療などに利用する。 ⇒さい‐たい【臍帯】

さいだい‐げん【最大限】🔗🔉

さいだい‐げん最大限】 これ以上ないという限界に達するまで大きいこと。最大限度。↔最小限。 ⇒さい‐だい【最大】

さいだい‐こうやくすう【最大公約数】🔗🔉

さいだい‐こうやくすう最大公約数】 ①二つ以上の整数または整式が与えられたとき、それらの公約数のうち、最大または最大次数のもの。G.C.M.(greatest common measure)またはG.C.D.(greatest common divisor)と略記。 ②比喩的に、多くの違った意見などの間に求められる共通点。「―の共同綱領」 ⇒さい‐だい【最大】

広辞苑 ページ 7705