複数辞典一括検索+![]()
![]()
さいどう‐し【採銅使】🔗⭐🔉
さいどう‐し【採銅使】
古代、銅の採掘のために派遣された使。
さいとう‐せつどう【斎藤拙堂】‥ダウ🔗⭐🔉
さいとう‐せつどう【斎藤拙堂】‥ダウ
江戸後期の儒学者。名は正謙。津藩儒。昌平黌しょうへいこうに入り、古賀精里に学び、藩校有造館の督学となる。詩文に秀で、また実用の学を尊び、種痘を藩内で実施させた。著「拙堂文集」「月瀬記勝」「拙堂文話」など。(1797〜1865)
⇒さいとう【斎藤】
さいとう‐たかお【斎藤隆夫】‥ヲ🔗⭐🔉
さいとう‐たかお【斎藤隆夫】‥ヲ
政治家。兵庫県生れ。イェール大学に学ぶ。弁護士から政界に入る。民政党に属し、二‐二六事件直後に粛軍演説で陸軍を批判、1940年日中戦争処理に関する質問演説のため議員除名。第二次大戦後、進歩党の結成に当たる。(1870〜1949)
→資料:議会質疑[斎藤隆夫議会質疑]
⇒さいとう【斎藤】
さいとう‐たけし【斎藤勇】🔗⭐🔉
さいとう‐たけし【斎藤勇】
英文学者。福島県生れ。東大教授。国際基督教大学の創立に参画。著「英詩概論」「イギリス文学史」。(1887〜1982)
⇒さいとう【斎藤】
さいとう‐ちくどう【斎藤竹堂】‥ダウ🔗⭐🔉
さいとう‐ちくどう【斎藤竹堂】‥ダウ
江戸後期の儒学者。陸奥の人。仙台藩校養賢堂に学び、後に昌平黌しょうへいこうに入り、その舎長となる。江戸で私塾を開き、歴史や時事を論じた。著「鴉片始末あへんしまつ」「竹堂文鈔」など。(1815〜1852)
⇒さいとう【斎藤】
広辞苑 ページ 7719。