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さいとり‐かいいん【才取会員】‥クワイヰン🔗🔉

さいとり‐かいいん才取会員‥クワイヰン 証券取引所の市場内で正会員間の売買を取り次ぐことを専業とした一種の会員。大阪では仲立会員と称した。鳶とんび⇒さい‐とり【才取り】

さいとり‐ざお【刺捕竿】‥ザヲ🔗🔉

さいとり‐ざお刺捕竿‥ザヲ 鳥を捕らえるのに用いる、先端に鳥黐とりもちを塗りつけた竿。 ⇒さい‐とり【刺捕】

さいとり‐さし【刺捕差】🔗🔉

さいとり‐さし刺捕差】 刺捕竿で鳥をとる人。とりさし。 ⇒さい‐とり【刺捕】

さいとり‐ぼう【才取り棒】‥バウ🔗🔉

さいとり‐ぼう才取り棒‥バウ 「才取り」2が漆喰・壁土などを足場上の左官に渡すための棒。先に容器あるいは板をつけてある。さいとり。 ⇒さい‐とり【才取り】

サイド‐ワーク🔗🔉

サイド‐ワーク (和製語side work)副業。内職。 ⇒サイド【side】

サイド‐ワインダー【sidewinder】🔗🔉

サイド‐ワインダーsidewinder】 ①ガラガラヘビの一種。体長約70センチメートル。北アメリカ南西部の砂漠にすみ、砂上を、体を浮かせながらくねらせて、横ばいに進む性質がある。頭部に、餌とする小動物の体温を感受する孔器官を備える。 ②空対空ミサイルの一種。エンジンの排気などからの赤外線を感知し、追跡する。 ⇒サイド【side】

さい‐とん【細屯】🔗🔉

さい‐とん細屯】 綿わたのこと。江家次第「―一連」

さいなあ🔗🔉

さいなあ 〔感〕 (サレバイナアの転)相手の言葉を受けて応答する語。そうですね。さいな。さいの。

さい‐ない【塞内】🔗🔉

さい‐ない塞内】 ①とりでのうち。 ②中国の北方の国境すなわち万里の長城の内。↔塞外

さいな・む【嘖む・苛む】🔗🔉

さいな・む嘖む・苛む】 〔他五〕 (サキナムの音便) ①しかる。責める。宇津保物語楼上上「かかる勘当は仲忠こそは―・まれめ」。「良心の呵責かしゃくに―・まれる」 ②いじめる。苦しめる。むごく当たる。折檻せっかんする。地蔵十輪経元慶点「諸仏の所呵サイナまれむかと恐るといふ」。古今著聞集9「妻を―・みせめたて問ひければ」。「不安に―・まれる」

広辞苑 ページ 7725