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さい‐び【細微】🔗🔉

さい‐び細微】 ①こまかいこと。かすかなこと。微細。「―な点にまで言及する」 ②身分のいやしいこと。微賤。

さい‐び【最尾】🔗🔉

さい‐び最尾】 最もすえ。最末。

さい‐び【最微】🔗🔉

さい‐び最微】 最もこまかいこと。最もかすかなこと。

さい‐ひつ【才筆】🔗🔉

さい‐ひつ才筆】 巧妙な文章。また、文才。

さい‐ひつ【細筆】🔗🔉

さい‐ひつ細筆】 ①細字に用いる小さい筆。ほそふで。 ②こまかい字で書くこと。細書。 ③こまごまとくわしく書くこと。日葡辞書「サイヒッニアタワズ」

さい‐ひつ【載筆】🔗🔉

さい‐ひつ載筆】 ①筆をとること。 ②[礼記曲礼上]記録を書き記すこと。文章を書くこと。

さいひ‐ぬり【犀皮塗】🔗🔉

さいひ‐ぬり犀皮塗】 中国漆工の一種。種々の彩漆いろうるしを不均等に塗り重ね、斑文を研ぎ出したものという。 ⇒さい‐ひ【犀皮】

さい‐ひょう【砕氷】🔗🔉

さい‐ひょう砕氷】 氷を砕きわること。 ⇒さいひょう‐せん【砕氷船】

さい‐ひょう【採氷】🔗🔉

さい‐ひょう採氷】 湖・池・川などに張った氷を、貯蔵するために切り出すこと。その作業。〈[季]冬〉

さい‐ひょう【細氷】🔗🔉

さい‐ひょう細氷】 極めて小さい氷晶が降ってきて空中に浮かんでいるように見える現象。大陸内部や高山などの、寒冷地で見られる。ダイヤモンド‐ダスト。

さい‐ひょう【細評】‥ヒヤウ🔗🔉

さい‐ひょう細評‥ヒヤウ くわしい批評。

さい‐びょう【採苗】‥ベウ🔗🔉

さい‐びょう採苗‥ベウ ①栽培植物の苗なえを採ること。 ②魚介類の養殖用の種苗をつくること。人口採卵・孵化による人口採苗と、天然の稚魚を採取する天然採苗とがある。 ⇒さいびょう‐き【採苗器】

さい‐ひょうか【再評価】‥ヒヤウ‥🔗🔉

さい‐ひょうか再評価‥ヒヤウ‥ 評価をしなおすこと。 ⇒さいひょうか‐りえき【再評価利益】

さいひょうか‐りえき【再評価利益】‥ヒヤウ‥🔗🔉

さいひょうか‐りえき再評価利益‥ヒヤウ‥ 保有資産を時価などに基づいて評価しなおすことによって生ずる帳簿上の利益。再評価益。評価益。 ⇒さい‐ひょうか【再評価】

さいびょう‐き【採苗器】‥ベウ‥🔗🔉

さいびょう‐き採苗器‥ベウ‥ 水産養殖用の種苗を採取する用具。カキ・ホタテガイ・ノリなどの幼生や胞子などを付着させるため、海中に吊り下げる貝殻や網など。 ⇒さい‐びょう【採苗】

広辞苑 ページ 7736