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ざいらい‐せん【在来線】🔗⭐🔉
ざいらい‐せん【在来線】
同一区間の、新しくできた鉄道線に対して、それまであった線。特に、新幹線に対して昔からの線。
⇒ざい‐らい【在来】
さい‐ら・く🔗⭐🔉
さい‐ら・く
〔自四〕
才知ありそうにふるまう。一説に「ひひらく」の誤写とする。紫式部日記「文屋ふやの博士さかしだち、―・きゐたり」
ざい‐らく【在洛】🔗⭐🔉
ざい‐らく【在洛】
京都にいること。
さい‐らん【採卵】🔗⭐🔉
さい‐らん【採卵】
卵を生ませて採ること。
さいらんいげん【采覧異言】🔗⭐🔉
さいらんいげん【采覧異言】
地理書。新井白石著。5巻。1713年(正徳3)成り、25年(享保10)改訂。将軍家宣の命により、マテオ=リッチの「坤輿こんよ万国全図」を基とし、イタリアの宣教師シドッチやオランダ商館長などに世界各地の地理・風俗を質して編纂したもの。
さい‐り【宰吏】🔗⭐🔉
さい‐り【宰吏】
①宰領する官吏。役人。
②国司の唐名。
さい‐り【犀利】🔗⭐🔉
さい‐り【犀利】
[漢書馮奉世伝](「犀」は鋭い意)武器が堅く鋭いこと。転じて、文章の勢い、頭の働きなどが鋭いこと。「―な筆致」「―な感覚」
ざ‐いり【座入り】🔗⭐🔉
ざ‐いり【座入り】
①座に入ること。仲間入りすること。
②茶会で、客が露地から茶席に入ること。また、その作法。席入り。
サイリスター【thyristor】🔗⭐🔉
サイリスター【thyristor】
ごくわずかな電流で大電流を制御できる半導体素子。電力制御や交流・直流の相互の変換に利用。
さい‐りゃく【才略】🔗⭐🔉
さい‐りゃく【才略】
①才知と謀略。「―にたけた人」
②才知に富むはかりごと。「―に引っかかる」
さい‐りゅう【細柳】‥リウ🔗⭐🔉
さい‐りゅう【細柳】‥リウ
①若葉がまだ十分に伸びないで、枝の細く見える柳。
②(→)柳営りゅうえいに同じ。
さい‐りゅう【細流】‥リウ🔗⭐🔉
さい‐りゅう【細流】‥リウ
細い流れ。小川。ほそ。
広辞苑 ページ 7756。