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さか‐とうじ【酒杜氏・酒刀自】🔗⭐🔉
さか‐とうじ【酒杜氏・酒刀自】
(→)「とうじ(杜氏)」に同じ。
さか‐とげ【逆刺】🔗⭐🔉
さか‐とげ【逆刺】
逆にささったように感じられるとげ。
さかど‐ざ【坂戸座】🔗⭐🔉
さかど‐ざ【坂戸座】
大和猿楽四座の一つ。大和の坂戸に座を持った。後の金剛座。
さか‐とったり【逆とったり】🔗⭐🔉
さか‐とったり【逆とったり】
相撲の手の一つ。「とったり」を打たれた腕を引き抜くようにして腰を捻ひねって相手を倒すもの。「とったり」を逆に返す手。
さか‐どの【酒殿】🔗⭐🔉
さか‐どの【酒殿】
供御くごの御酒みきを醸かもすための建物。神社にも設けた。酒屋。神楽歌、酒殿「―は広しま広し、甕みか越しにわが手なとりそ」
さか‐ども【逆艫】🔗⭐🔉
さか‐ども【逆艫】
(→)艫流ともながしに同じ。
さかどり‐の【坂鳥の】🔗⭐🔉
さかどり‐の【坂鳥の】
〔枕〕
(鳥が坂を朝越えることから)「朝越ゆ」にかかる。万葉集1「―朝越えまして玉かぎる夕さりくれば」
さか‐とんぶり【逆とんぶり】🔗⭐🔉
さか‐とんぶり【逆とんぶり】
(→)「さかとんぼかえり」に同じ。浄瑠璃、山崎与次兵衛寿の門松「小腕こがいな捩ぢ上げ、引かづいて―」
さか‐とんぼ【逆蜻蛉】🔗⭐🔉
さか‐とんぼ【逆蜻蛉】
①「さかとんぼかえり」の略。
②まっさかさま。
⇒さかとんぼ‐かえり【逆蜻蛉返り】
さかとんぼ‐かえり【逆蜻蛉返り】‥カヘリ🔗⭐🔉
さかとんぼ‐かえり【逆蜻蛉返り】‥カヘリ
まっさかさまに頭を下にしてひっくりかえること。
⇒さか‐とんぼ【逆蜻蛉】
さかな【肴・魚】🔗⭐🔉
さかな【肴・魚】
(酒菜さかなの意)
①酒を飲む時に添えて食う物。大和物語「かたい塩―にして酒を飲ませて」。「酒の―」
②酒席の興を添える歌舞や話題など。狂言、笠の下「のう御ぼう、なんぞ―が見たう御ざるの」。「上役の悪口を―にする」
③(「魚」と書く)(食用の)うお。魚類。「―を釣る」「白身の―」
⇒さかな‐うたい【肴謡】
⇒さかな‐かけ【肴懸】
⇒さかな‐がし【肴河岸】
⇒さかな‐ころがし【魚転がし】
⇒さかな‐じょうるり【肴浄瑠璃】
⇒さかな‐だい【肴台】
⇒さかな‐だな【肴店】
⇒さかな‐つり【魚釣】
⇒さかな‐まい【肴舞】
⇒さかな‐もの【肴物】
⇒さかな‐や【魚屋】
広辞苑 ページ 7799。