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あんこく‐いん【安国院】‥ヰン🔗🔉

あんこく‐いん安国院‥ヰン 徳川家康の法号。 ⇒あん‐こく【安国】

あんこく‐エネルギー【暗黒エネルギー】🔗🔉

あんこく‐エネルギー暗黒エネルギー】 宇宙の膨張を加速している斥力源と考えられる正体不明のエネルギー。 ⇒あん‐こく【暗黒・闇黒】

あんこく‐がい【暗黒街】🔗🔉

あんこく‐がい暗黒街】 不道徳な行為や犯罪などの頻繁におこる街まち⇒あん‐こく【暗黒・闇黒】

あんこく‐じ【安国寺】🔗🔉

あんこく‐じ安国寺】 ①足利尊氏・直義兄弟が、夢窓疎石の勧めにより、南北朝の戦死者の追善または国家安穏の祈祷場として、1338年(暦応1)から日本六十余州の国ごとに設営させた臨済宗の寺。その塔を利生りしょう塔と名づけた。直義・尊氏没後空洞化。 ②鎌倉市にある日蓮宗の寺。日蓮が「立正安国論」を著作した旧址を寺院化したもの。安国論寺。 ⇒あんこくじ‐えけい【安国寺恵瓊】

あんこく‐じだい【暗黒時代】🔗🔉

あんこく‐じだい暗黒時代】 ①圧政が行われ、或いは道徳や文化が衰えるなどの、暗い感じのする時代。 ②(Dark Ages)西ローマ帝国の滅亡(476年)から紀元1000年頃までのヨーロッパ中世前期を知的暗黒時代と考えて呼んだ語。ルネサンスまでのヨーロッパ中世全体を指すこともある。 ⇒あん‐こく【暗黒・闇黒】

広辞苑 ページ 782