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さき【鋘】🔗🔉

さき】 もろはの鋤すき。〈新撰字鏡12

さ‐き【左記】🔗🔉

さ‐き左記】 縦書きの文書の左方、すなわち後の方に書いてある文句。「―の通り」

さ‐き【左揆】🔗🔉

さ‐き左揆】 左大臣の唐名。

サキ【Saki】🔗🔉

サキSaki】 (本名Hector Hugh Munro)スコットランドの作家。ビルマ生れ。幻想的な短編を得意とした。(1870〜1916)

さぎ【鷺】🔗🔉

さぎ】 コウノトリ目サギ科の鳥の総称。形はツルに似、やや小さく、飛翔時に首を縮める。眼の周囲は裸出し、尾羽は短い。樹上に巣を営み、主に魚類を捕食。世界に約60種、日本には約15種が分布。雪客せっかく。万葉集16「白―の杵ほこ啄ひ持ちて飛びわたるらむ」 アオサギ 撮影:小宮輝之 ⇒鷺を烏

さぎ【鷺】🔗🔉

さぎ】 能。勅命に従って下り立った鷺が五位に叙され、嬉しげに舞う。

さ‐ぎ【詐偽】🔗🔉

さ‐ぎ詐偽】 真実でないこと。いつわり。

さ‐ぎ【詐欺】🔗🔉

さ‐ぎ詐欺】 ①いつわりあざむくこと。 ②〔法〕他人をだまして錯誤におとしいれ、財物などをだましとったり、瑕疵かしある意思表示をさせたりする行為。「―を働く」

さぎ‐あし【鷺足】🔗🔉

さぎ‐あし鷺足】 ①鷺の歩むように足を高くあげて歩く歩きよう。ぬきあし。 ②田楽の道具。1本の長い棒の中程に横木をつけたもの。これに両足を掛けて乗り演技する。また、その舞。高足こうそく。 ③たけうま。 ④調度などの足の形状の一つ。湾曲して高く長いもの。 鷺足

さき‐あや【先綾】🔗🔉

さき‐あや先綾】 さいたま市の岩槻いわつき付近に産する高級の白綿織物。上等の真岡もおか木綿。岩槻木綿。

さき‐あんない【先案内】🔗🔉

さき‐あんない先案内】 先だって案内すること。また、その人。先導。

さき‐いき【先行き】🔗🔉

さき‐いき先行き⇒さきゆき

さき‐い・ず【咲き出づ】‥イヅ🔗🔉

さき‐い・ず咲き出づ‥イヅ 〔自下二〕 花が咲きはじめる。万葉集14「貌かおが花な―・でそね隠めて偲しのはむ」

広辞苑 ページ 7820