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さく‐し【策試】🔗🔉

さく‐し策試(→)策問さくもんに同じ。

さく‐し【錯視】🔗🔉

さく‐し錯視】 〔心〕大きさ・長さ・方向などが客観的なそれらとは違った見え方を生ずる現象。例えば、地平方向に現れた満月が、天頂に見えるそれよりも大きく見える現象や幾何学的錯視がある。 錯視

さく‐じ【作字】🔗🔉

さく‐じ作字】 手持ちの活字2種以上の一部分を組み合わせて、特殊な漢字の活字を作ること。またワープロなどに登録されていない文字を作成すること。

さく‐じ【作事】🔗🔉

さく‐じ作事】 家屋などを造ったり修理したりすること。普請ふしん。建築。狂言、今参「―をして壁がぬられうかと仰せらるるが」 ⇒さくじ‐かた【作事方】 ⇒さくじ‐ば【作事場】 ⇒さくじ‐ぶぎょう【作事奉行】 ⇒さくじ‐りょう【作事料】

さく‐じ【索餌】🔗🔉

さく‐じ索餌】 (魚群が)餌をさがしもとめること。「―回遊」

さぐ‐じ🔗🔉

さぐ‐じ (シャクジン(石神)の訛)(→)「いしがみ」に同じ。

さぐ‐じ【三狐神】🔗🔉

さぐ‐じ三狐神】 農家で祭る田の守り神。みけつかみ。(和訓栞)

さくじ‐かた【作事方】🔗🔉

さくじ‐かた作事方】 江戸幕府の普請関係の下僚の総称。 ⇒さく‐じ【作事】

さく‐しき【作職】🔗🔉

さく‐しき作職(→)作手さくて1に同じ。 ○策士策に溺れるさくしさくにおぼれる 策士はとかく自分の策に頼りすぎてかえって自滅する。 ⇒さく‐し【策士】

さく‐じつ【昨日】🔗🔉

さく‐じつ昨日】 今日の前の日。きのう。「―来」

さく‐じつ【朔日】🔗🔉

さく‐じつ朔日】 毎月の第1日。ついたち。朔月。

さくじ‐ば【作事場】🔗🔉

さくじ‐ば作事場】 作事をする場所。工作場。普請場。 ⇒さく‐じ【作事】

さくじ‐ぶぎょう【作事奉行】‥ギヤウ🔗🔉

さくじ‐ぶぎょう作事奉行‥ギヤウ 鎌倉・室町・江戸幕府の職名。幕府関係の建物の造営・修繕などを統轄した。 ⇒さく‐じ【作事】

さく‐しゃ【作者】🔗🔉

さく‐しゃ作者】 ①芸術作品の作り手。 ②歌舞伎狂言の脚本を書く人。 ③勅撰集などに歌がえらばれた歌人。正徹物語「―の歌は詞の外にかげが添ひて」 ⇒さくしゃ‐べや【作者部屋】

広辞苑 ページ 7847