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アンジェラス【Angelus】🔗🔉

アンジェラスAngelus】 カトリック教会で、聖母マリアに対する受胎告知の記念に朝・昼・晩に行う祈祷。お告げの祈り。「主の御使(Angelus Domini)の告げありければ」の言葉で始まる。また、その時刻を知らせる教会の鐘。アンゼルス。

アンジェリコ【Fra Angelico】🔗🔉

アンジェリコFra Angelico⇒フラ=アンジェリコ

あんじ‐かた【案じ方】🔗🔉

あんじ‐かた案じ方】 (俳諧用語)付句を考える方法。 ⇒あんじ【案じ】

アンシクロペディスト【encyclopédistes フランス】🔗🔉

アンシクロペディストencyclopédistes フランス】 百科全書家。

あんじ‐ごと【案じ事】🔗🔉

あんじ‐ごと案じ事】 心配。考えごと。 ⇒あんじ【案じ】

あんじ‐じに【案じ死に】🔗🔉

あんじ‐じに案じ死に】 心配しながら死ぬこと。浮世草子、御伽名題紙衣「親御の御気にちがはつしやろと―しましたが」 ⇒あんじ【案じ】

あんし‐じゅつ【安死術】🔗🔉

あんし‐じゅつ安死術】 安楽死の技術・方法。

あんし‐しゅんじゅう【晏子春秋】‥ジウ🔗🔉

あんし‐しゅんじゅう晏子春秋‥ジウ 斉の晏嬰の言行録とされる書。内篇6、外篇2。実際は後人の編録したもの。 ⇒あんし【晏子】

あんし‐しょく【暗紫色】🔗🔉

あんし‐しょく暗紫色】 くろずんだ紫色。

あんじ‐すごし【案じ過し】🔗🔉

あんじ‐すごし案じ過し】 取越し苦労。 ⇒あんじ【案じ】

あんし‐そうち【暗視装置】‥サウ‥🔗🔉

あんし‐そうち暗視装置‥サウ‥ 暗闇の中で物を見る装置。赤外線・マイクロ波などを利用し、動物の生体観察などに利用。ノクトビジョン。 ⇒あん‐し【暗視】

あん‐じち【庵室】🔗🔉

あん‐じち庵室】 (シチは呉音) ⇒あんしつ。恵慶集「―の戸を閉ぢて人もなければ」

あん‐しつ【庵室】🔗🔉

あん‐しつ庵室】 (古くはアンジツ・アンジチ)僧尼の住家。また、隠遁者などの仮の住居。いおり。あん。

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