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さく‐るい【柵塁】🔗🔉

さく‐るい柵塁】 木柵を立てて構えたとりで。

さく‐れい【作例】🔗🔉

さく‐れい作例】 詩文などを作る手本となる実例。

さく‐れい【作澪】🔗🔉

さく‐れい作澪】 浅海に水路を掘って、潮の通りがよくなるようにすること。ノリ・カキ・真珠の養殖で、漁場利用の密度が高い所で行う。

さく‐れい【策励】🔗🔉

さく‐れい策励】 むちうちはげますこと。

さく‐れつ【炸裂】🔗🔉

さく‐れつ炸裂】 砲弾・爆弾などが破裂すること。「ミサイルが―する」

さく‐れつ【錯列】🔗🔉

さく‐れつ錯列】 ①順序を乱してならぶこと。入れまぜて配列すること。 ②〔数〕(→)「組合せ」3の旧称。

ザグレブ【Zagreb】🔗🔉

ザグレブZagreb】 クロアチア共和国の首都。古くから工業・文化都市として栄え、工業生産高は旧ユーゴスラヴィア諸都市中第1位。人口69万2千(2001)。ドイツ語名アグラム(Agram)。

ざくろ【石榴・柘榴・若榴】🔗🔉

ざくろ石榴・柘榴・若榴】 ザクロ科の落葉高木。ペルシア・インド原産で、栽培の歴史はきわめて古い。高さ5〜10メートル。幹には瘤こぶが多く枝に棘とげがある。葉は細い楕円形で対生、つやがある。6月ごろ鮮紅色5弁の花を開き、果実は大きな球形。果皮は黄紅色で黒斑があり、秋に熟すると裂けて多数の種子を一部露出する。種皮は生食し、また果実酒を作る。樹皮は煎じて駆虫剤、材は硬く装飾用の柱などに使う。また、通常は結実しない観賞用のハナザクロがある。色玉。じゃくろ。〈[季]秋〉。「石榴の花」は〈[季]夏〉。本草和名「安石榴…和名佐久呂」 ざくろ ザクロ(花) 提供:ネイチャー・プロダクション ザクロ(実) 提供:ネイチャー・プロダクション ⇒ざくろ‐いし【石榴石】 ⇒ざくろ‐ぐち【石榴口】 ⇒ざくろ‐そう【石榴草】 ⇒ざくろ‐ばな【石榴鼻】 ⇒ざくろ‐ぶろ【石榴風呂】

広辞苑 ページ 7874