複数辞典一括検索+

さけ‐ぶぎょう【酒奉行】‥ギヤウ🔗🔉

さけ‐ぶぎょう酒奉行‥ギヤウ ①室町時代、将軍が大名の邸に赴いたとき、その家で当日の酒宴の事をつかさどらせた臨時の職。 ②江戸幕府の職名。賄方まかないかたに属し、酒の出納をつかさどった。 →さかぶぎょう

さげ‐ふだ【下げ札】🔗🔉

さげ‐ふだ下げ札】 ①(→)下紙さげがみに同じ。 ②年貢割付ねんぐわりつけの通称。

さけ‐ぶとり【酒太り・酒肥り】🔗🔉

さけ‐ぶとり酒太り・酒肥り】 飲酒のために身体が肥え太ること。

さけ‐ぶり【酒振り】🔗🔉

さけ‐ぶり酒振り⇒さかぶり

さげ‐ふり【下げ振り】🔗🔉

さげ‐ふり下げ振り】 ①振子ふりこのこと。 ②錘重すいじゅうの俗称。 ③(→)下墨さげすみ1に同じ。

さげ‐まえがみ【下げ前髪】‥マヘ‥🔗🔉

さげ‐まえがみ下げ前髪‥マヘ‥ 少女などの前髪を額に垂れさげたもの。

さげ‐まく【下げ幕】🔗🔉

さげ‐まく下げ幕】 内部が見えないよう下げた幕。垂幕。「―があがる」

さけ‐ます‐ぎょぎょう【鮭鱒漁業】‥ゲフ🔗🔉

さけ‐ます‐ぎょぎょう鮭鱒漁業‥ゲフ サケ・マス類を獲る漁業。北太平洋で母船式・独航船方式等で国際条約に基づいて操業していたが、1992年以降全面停止。鮭鱒けいそん漁業。

さけ‐め【裂け目】🔗🔉

さけ‐め裂け目】 ①物のさけた所。われめ。 ②馬の名所などころで、馬の口のさけたところをいう。くつわがかり。 ⇒さけめ‐ふんか【裂け目噴火】

さけめ‐ふんか【裂け目噴火】‥クワ🔗🔉

さけめ‐ふんか裂け目噴火‥クワ (→)「割れ目噴火」に同じ。 ⇒さけ‐め【裂け目】 ○酒盛って尻切らるさけもってしりきらる 酒をふるまって、かえって乱暴される。恩を仇で報いられることのたとえ。 ⇒さけ【酒】

さげ‐もどし【下げ戻し】🔗🔉

さげ‐もどし下げ戻し】 政府に差し出した願書などを、そのまま本人に戻しわたすこと。

さげ‐もの【提げ物】🔗🔉

さげ‐もの提げ物】 巾着きんちゃく・印籠いんろう・タバコ入れなど、腰にさげて持ち歩く物の総称。

広辞苑 ページ 7883