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あん‐じゃく【暗弱】🔗🔉

あん‐じゃく暗弱】 暗愚で気力の弱いこと。「―な幼君」

あんしや‐けんびきょう【暗視野顕微鏡】‥キヤウ🔗🔉

あんしや‐けんびきょう暗視野顕微鏡‥キヤウ (→)限外顕微鏡に同じ。

あん‐しゃしょく【暗赭色】🔗🔉

あん‐しゃしょく暗赭色】 黒みがかった赤茶色。

あんしゃ‐ちず【暗射地図】‥ヅ🔗🔉

あんしゃ‐ちず暗射地図‥ヅ 地名を記入してない学習用の地図。白地図はくちず⇒あん‐しゃ【暗射】

アンジャベル【anjelier オランダ】🔗🔉

アンジャベルanjelier オランダ】 カーネーションの旧称。江戸時代に輸入した当時の名。アンジャ。和訓栞「―、阿蘭陀石竹の類なり」

アンシャン‐レジーム【Ancien Régime フランス】🔗🔉

アンシャン‐レジームAncien Régime フランス】 (旧制度の意)1789年のフランス革命前の絶対君主政とそれに対応する封建的な社会体制をいう。

あん‐しゅ【按手】🔗🔉

あん‐しゅ按手】 キリスト教で、人の頭の上に手を置いて祝福やカリスマの伝達・授与を神に乞う振舞。 ⇒あんしゅ‐れい【按手礼】

あん‐しゅ【晏殊】🔗🔉

あん‐しゅ晏殊】 北宋の政治家・詞人。字は同叔。諡おくりなは元献。撫州臨川(江西省撫州市)の人。要職を歴任し、仁宗の宰相に至る。詩文をよくし、特に小令に優れた。息子の晏幾道きどうも詞に優れ、二晏と称される。著「珠玉詞」。(991〜1055)

あん‐しゅ【庵主】🔗🔉

あん‐しゅ庵主⇒あんじゅ

あん‐しゅ【暗主】🔗🔉

あん‐しゅ暗主】 愚かな君主。暗君。

あん‐じゅ【案主】🔗🔉

あん‐じゅ案主】 (アンズとも)寺院や公私諸機関で文書・記録をつかさどる下役。平安・鎌倉時代、六衛府・検非違使庁・国衙こくが・郡衙・院庁・摂関家政所・荘園政所・幕府政所などに置かれた。

あん‐じゅ【庵主】🔗🔉

あん‐じゅ庵主】 (アンシュとも) ①庵室の主人。 ②僧の庵室を構えているもの。特に尼僧の称。 ③茶の湯で客に対する主人の称。亭主。

あん‐じゅ【諳誦・暗誦】🔗🔉

あん‐じゅ諳誦・暗誦⇒あんしょう

広辞苑 ページ 789