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あん‐じゅう【安住】‥ヂユウ🔗🔉

あん‐じゅう安住‥ヂユウ ①安んじてとどまること。おちついて住むこと。「―の地」 ②向上心なく、その状態に満足すること。「現在の地位に―する」

あん‐じゅう【庵住】‥ヂユウ🔗🔉

あん‐じゅう庵住‥ヂユウ 庵室に閑居すること。また、その人。

あん‐じゅうこん【安重根】‥ヂユウ‥🔗🔉

あん‐じゅうこん安重根‥ヂユウ‥ ⇒アン=ジュングン

あん‐しゅつ【案出】🔗🔉

あん‐しゅつ案出】 かんがえ出すこと。「新しい方法を―する」

あんじゅ‐ひめ【安寿姫】🔗🔉

あんじゅ‐ひめ安寿姫「山椒太夫さんしょうだゆう参照。

あんしゅ‐れい【按手礼】🔗🔉

あんしゅ‐れい按手礼】 キリスト教で、聖職任命の儀式。聖職(牧師)按手式。カトリック教会では聖職のカリスマが授かるとされ、叙階(叙品)式という。 ⇒あん‐しゅ【按手】

アンジュレーション【undulation】🔗🔉

アンジュレーションundulation】 ゴルフで、コース内の地面の起伏。

あんじゅん【安順】🔗🔉

あんじゅん安順】 (Anshun)中国貴州省西部の都市。貴州と広西との交通の要地に当たり、古くからの物資集散地。航空工業が盛ん。人口76万7千(2000)。

アン‐ジュングン【安重根】🔗🔉

アン‐ジュングン安重根】 (An Jung-gŭn)朝鮮の独立運動家。カトリック教徒となり、学校を設立。また義兵を組織。1909年10月26日、前韓国統監の伊藤博文をハルビンで殺害し、死刑。韓国・北朝鮮で義士と称えられる。(1879〜1910)

あん‐じゅんのう【暗順応】‥オウ🔗🔉

あん‐じゅんのう暗順応‥オウ 生物が、光のとぼしい環境に適応すること。視覚では、明所から急に暗所に入る時、最初は見えなかったものが時間の経過とともに見えるようになる現象。↔明順応

あん‐じょ【晏如】🔗🔉

あん‐じょ晏如】 やすらかで落ち着いたさま。

あん‐じょ【暗女】‥ヂヨ🔗🔉

あん‐じょ暗女‥ヂヨ 淫売婦。くらもの。暗物あんぶつ。好色一代女6「―は昼の化物」

アンジョ【anjo ポルトガル】🔗🔉

アンジョanjo ポルトガル】 (キリシタン用語。「安所」「安女」「安如」などと書く)天使。ぎやどぺかどる「御主おんあるじの御前後左右に、諸の―を引具し」

広辞苑 ページ 790