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あんせい‐ど【安静度】🔗⭐🔉
あんせい‐ど【安静度】
療養中の患者が安静を要する程度。
⇒あん‐せい【安静】
あんせい‐の‐たいごく【安政の大獄】🔗⭐🔉
あんせい‐の‐たいごく【安政の大獄】
安政5年から翌年にかけて大老井伊直弼が政争の反対派らに下した弾圧事件。将軍継嗣問題で、井伊が紀州の徳川慶福(家茂)を擁立し、また勅許を得ずに安政五カ国条約に調印したことを、一橋慶喜を推す一橋派が批判、これに対し井伊が同派の公卿・諸大名らを罰し、梅田雲浜・吉田松陰・頼三樹三郎・橋本左内ら多数の尊王攘夷派人士を投獄・処刑。
⇒あんせい【安政】
あん‐せきしょく【暗赤色】🔗⭐🔉
あん‐せきしょく【暗赤色】
黒みを帯びた赤色。
アンセム【anthem】🔗⭐🔉
アンセム【anthem】
英国国教会または聖公会で、礼拝式に歌われる英語の合唱曲。ローマ‐カトリックのモテットに相当。
アンセルムス【Anselmus】🔗⭐🔉
アンセルムス【Anselmus】
スコラ哲学初期の代表者の一人。イタリアに生まれ、ベック修道院で活動、後にカンタベリー大司教。神の存在の証明を試みて有名。「理解を求める信仰」を提言した。著「モノロギオン」「プロスロギオン」など。(1033〜1109)→存在論的証明
あん‐せん【暗線】🔗⭐🔉
あん‐せん【暗線】
太陽などの連続スペクトル中に現れる吸収による黒線。吸収スペクトル。
あん‐ぜん【安全】🔗⭐🔉
あん‐ぜん【安全】
(中世ではアンセン)
①安らかで危険のないこと。平穏無事。平家物語7「かの夭逆にをかされて、四海鎮とこしなえにその―をえず」。「家内―」「旅の―を祈る」
②物事が損傷したり、危害を受けたりするおそれのないこと。「―な場所に隠す」
⇒あんぜん‐かみそり【安全剃刀】
⇒あんぜん‐ガラス【安全硝子】
⇒あんぜん‐き【安全器】
⇒あんぜん‐きょういく【安全教育】
⇒あんぜん‐ぐつ【安全靴】
⇒あんぜん‐けいすう【安全係数】
⇒あんぜん‐けん【安全圏】
⇒あんぜん‐こう【安全光】
⇒あんぜん‐こうちゅう【安全鉱柱】
⇒あんぜん‐しきさい【安全色彩】
⇒あんぜん‐しゅうかん【安全週間】
⇒あんぜん‐そうち【安全装置】
⇒あんぜん‐ちたい【安全地帯】
⇒あんぜん‐とう【安全灯】
⇒あんぜん‐とう【安全島】
⇒あんぜん‐パイ【安全牌】
⇒あんぜん‐ばくやく【安全爆薬】
⇒あんぜん‐ピン【安全ピン】
⇒あんぜん‐ベルト【安全ベルト】
⇒あんぜん‐べん【安全弁】
⇒あんぜん‐ぼう【安全帽】
⇒あんぜん‐ほしょう【安全保障】
⇒あんぜん‐ほしょう‐かいぎ【安全保障会議】
⇒あんぜん‐ほしょう‐じょうやく【安全保障条約】
⇒あんぜん‐ほしょう‐りじかい【安全保障理事会】
⇒あんぜん‐マッチ【安全マッチ】
⇒あんぜん‐りつ【安全率】
広辞苑 ページ 795。