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させ【蟋蟀】🔗🔉

させ蟋蟀】 コオロギの古名。(和訓栞)

さ‐せい【嗄声】🔗🔉

さ‐せい嗄声】 しわがれごえ。

させい‐ほうせい🔗🔉

させい‐ほうせい 〔感〕 牛飼いが牛を追うときの掛け声。狂言、牛馬「馬どうどう、牛―」

さ‐せき【佐蹟】🔗🔉

さ‐せき佐蹟】 藤原佐理すけまさの筆跡。→三蹟

さ‐せき【砂石・沙石】🔗🔉

さ‐せき砂石・沙石】 すなと石。しゃせき。

ざ‐せき【座席】🔗🔉

ざ‐せき座席】 すわる席。席。「―券」

させきしゅう【沙石集】‥シフ🔗🔉

させきしゅう沙石集‥シフ ⇒しゃせきしゅう

さ‐せつ【左折】🔗🔉

さ‐せつ左折】 左へ曲がること。↔右折

ざ‐せつ【挫折】🔗🔉

ざ‐せつ挫折】 (計画や事業などが)中途でくじけ折れること。だめになること。「構想が―する」 ⇒ざせつ‐かん【挫折感】

ざせつ‐かん【挫折感】🔗🔉

ざせつ‐かん挫折感】 挫折して意欲や気力がおとろえ希望を失った気持。 ⇒ざ‐せつ【挫折】

サセックス【Sussex】🔗🔉

サセックスSussex】 イギリス、イングランド南東部の地方。中世の七王国の一つ。サセックス王国の故地で、現在、東西の2州に分割。

させとり‐わらし【指取童】🔗🔉

させとり‐わらし指取童「させぼう(指棒)」参照。

させぼ【佐世保】🔗🔉

させぼ佐世保】 長崎県北西部の港湾都市。北松浦半島南岸の佐世保湾に臨む。第二次大戦末までは軍港で、鎮守府の所在地。西海国立公園の北東部に当たる観光基地。造船・機械工業が立地。人口25万8千。 九十九島 撮影:山梨勝弘

させ‐ぼう【指棒】‥バウ🔗🔉

させ‐ぼう指棒‥バウ 田を掻くときなど、牛馬の鼻につけて牛馬を誘導する竿さお。鼻取竿。この竿を取る役の者を、指取童させとりわらし・鼻取などという。

させます🔗🔉

させます 〔助動〕 (室町時代の語。尊敬の助動詞サスに、丁寧のマスの付いたものとも、尊敬のオハシマスの付いたサセオハシマスの約ともいう。活用は四段型)四段・ナ変・ラ変以外の動詞の未然形に接続して、尊敬の意を表す。…なさる。狂言、内沙汰「腰を掛けてゐさせませ」→さします

させ‐も🔗🔉

させ‐も 「させもぐさ」の略。千載和歌集「契りおきし―が露を命にてあはれことしの秋も去ぬめり」

広辞苑 ページ 7958