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サスペンデッド‐ゲーム【suspended game】🔗🔉

サスペンデッド‐ゲームsuspended game】 野球やゴルフで、後日の続行を条件として中止した試合。一時停止試合。

サスペンド【suspend】🔗🔉

サスペンドsuspend】 (「一時中止する」の意)コンピューターで、作業状態を保存し、次に起動したときに保存した状態から作業を再開する機能。スタンバイ。

さす‐また【刺股・指叉】🔗🔉

さす‐また刺股・指叉】 江戸時代、罪人を捕らえるのに用いた三つ道具の一つ。木製の長柄の先端に鋭い月形の金具をつけた武器。喉頸のどくびにかけて取り押さえる。→突棒つくぼう→袖搦そでがらみ 刺股

さすらい【流離】サスラヒ🔗🔉

さすらい流離サスラヒ さすらうこと。流浪るろう。「―の旅」「―びと」

さすら・う【流離う】サスラフ🔗🔉

さすら・う流離うサスラフ 〔自五〕 (古くは下二段活用)身を寄せる所がなくてさまよう。さまよいあるく。流浪する。源氏物語須磨「はかなき世を別れなば、いかなる様に―・へ給はむ」。源平盛衰記7「習はぬ旅に―・ひつつ」。「荒野を―・う」

さすり【摩り】🔗🔉

さすり摩り】 ①さすること。 ②めかけ。また、あんま。 ③〔建〕二つの面が同一平面上にあり、平滑であること。面一つらいち⇒さすり‐ぐるま【摩り車】

さすり‐ぐるま【摩り車】🔗🔉

さすり‐ぐるま摩り車】 手に持って肩の凝こりなどをさするのに用いる木の車。 ⇒さすり【摩り】

さすり‐びと🔗🔉

さすり‐びと さすらう人。寄辺よるべのない人。字鏡集「寡、サスリビト」

さす・る【摩る】🔗🔉

さす・る摩る】 〔他五〕 軽くこする。平治物語「ここ打て、かしこ―・れとて」。「冷えた体を―・る」

ざ・する【座する・坐する】🔗🔉

ざ・する座する・坐する】 〔自サ変〕[文]坐す(サ変) ①すわる。おる。いる。太平記27「只一人六間の客殿に―・したり」。「―・して待つ」 ②かかりあいになる。まきぞえになる。連座する。「疑獄事件に―・する」 ⇒座して食らえば山も空し

広辞苑 ページ 7957