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サティ【Erik Satie】🔗🔉

サティErik Satie】 フランスの作曲家。その反ロマン主義的で客観的な作風はドビュッシー・ラヴェルに影響を与え、新古典主義の先駆をなす。「梨の形をした三つの小品」など奇妙な題名のピアノ曲が多い。(1866〜1925) サティ 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →ジムノペディ 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

さ‐てい【査定】🔗🔉

さ‐てい査定】 (金額・等級などを)とりしらべて決定すること。「税額の―」「土地を―する」

サディスト【sadiste フランス・sadist イギリス】🔗🔉

サディストsadiste フランス・sadist イギリス】 サディズムの性向を持つ人。サド。↔マゾヒスト

サディズム【sadism】🔗🔉

サディズムsadism】 (フランスの作家サドの名に由来)他者を精神的・肉体的に虐げることによって満足を得る性的倒錯。転じて、一般に嗜虐的傾向をいう。サド。↔マゾヒズム

サティヤーグラハ【satyāgraha ヒンディー】🔗🔉

サティヤーグラハsatyāgraha ヒンディー】 (「真理の把握」の意)M.K.ガンディーが提唱し、実践した非暴力・不服従の運動とその理念。

さてい‐ゆうけつ【左提右挈】‥イウ‥🔗🔉

さてい‐ゆうけつ左提右挈‥イウ‥ [漢書張耳伝]手をひいて互いに助けあうこと。協力しあうこと。

さて‐おき【扨措き・扨置き】🔗🔉

さて‐おき扨措き・扨置き】 (サテオクの連用中止形)さしおいて。別にして。「それは―」

さて‐お・く【扨措く・扨置く】🔗🔉

さて‐お・く扨措く・扨置く】 〔他五〕 そのままにしておく。すておく。新古今和歌集「思ひわび見し面影は―・きて恋せざりけむ折ぞ恋しき」。「何は―・いても」

さで‐かき【さで掻き】🔗🔉

さで‐かきさで掻き】 (「さで」は松の落葉)熊手くまで

さて‐こそ🔗🔉

さて‐こそ (コソは強めの助詞) ①そうしてこそ。そのようでこそ。竹取物語「つばくらめ子生まざらむやは。―取らしめ給はめ」 ②やはり。思った通り。浄瑠璃、生玉心中「あたりを見廻し―な。愛宕山から見下ろせば」

広辞苑 ページ 8003