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さなだ‐じゅうゆうし【真田十勇士】‥ジフ‥🔗⭐🔉
さなだ‐じゅうゆうし【真田十勇士】‥ジフ‥
真田幸村に仕えて武勇をあらわしたという10人の勇士。猿飛佐助・霧隠才蔵・三好清海入道・三好伊三入道・穴山小介・海野六郎・筧十蔵・根津甚八・望月六郎・由利鎌之助の称。実伝は不明。
⇒さなだ【真田】
さなだ‐ひも【真田紐】🔗⭐🔉
さなだ‐ひも【真田紐】
幅狭く織った絹や木綿の紐。真田昌幸が刀の柄を巻くのに用いたところからの名という。真田打ち。さなだ。
⇒さなだ【真田】
さなだ‐まさゆき【真田昌幸】🔗⭐🔉
さなだ‐まさゆき【真田昌幸】
安土桃山時代の武将。信濃上田城主。武田信玄・織田信長・豊臣秀吉に歴仕。関ヶ原の戦に西軍にくみし、居城にあって徳川秀忠の軍の西上を阻止。戦後、所領を失い高野山麓の九度山に蟄居ちっきょ。(1547〜1611)
⇒さなだ【真田】
さなだ‐むし【真田虫・絛虫】🔗⭐🔉
さなだ‐むし【真田虫・絛虫】
条虫類の俗称。体が扁平で長く、さなだひもに似る。
⇒さなだ【真田】
さなだ‐ゆきむら【真田幸村】🔗⭐🔉
さなだ‐ゆきむら【真田幸村】
安土桃山時代の武将。昌幸の次子。名は信繁。幸村は俗伝。関ヶ原の戦の後、父と共に九度山に退去。冬の陣に大坂城に入って徳川氏の軍を悩まし、夏の陣に戦死。(1567〜1615)
⇒さなだ【真田】
サナトリウム【sanatorium ラテン】🔗⭐🔉
サナトリウム【sanatorium ラテン】
療養所。郊外・林間・海浜・高原に設け、清浄な空気と日光とを利用し、主として結核症など慢性疾患を治療した施設。
さ‐な‐なり【然ななり】🔗⭐🔉
さ‐な‐なり【然ななり】
(サナルナリの音便形サナンナリのンを表記しなかった形)そうであるようだ。枕草子25「来る音すれば、―と人々出でて見るに」
さ‐なぶり【早苗饗】🔗⭐🔉
さ‐なぶり【早苗饗】
「さのぼり(早上り)」の転。田植を終えた祝い。〈[季]夏〉
さ‐な‐へ🔗⭐🔉
さ‐な‐へ
(北九州地方で)その方へ。浄瑠璃、博多小女郎波枕「上方―突つ走る」
広辞苑 ページ 8023。