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さ‐ばし・る【さ走る】🔗🔉

さ‐ばし・るさ走る】 〔自四〕 (サは接頭語)走る。万葉集5「川門かわとには鮎子―・る君待ちがてに」

さば‐ずし【鯖鮨】🔗🔉

さば‐ずし鯖鮨】 塩と酢とで締めたサバの身を上にのせた押し鮨。 ○然はそうずさはそうず そうでありましょう。それはそのとおりである。平治物語「およそ武士は二心有るを恥とす。ことに源氏のならひは―」 ⇒さ‐は【然は】

さ‐はた🔗🔉

さ‐はた さようにまた。そうはまた。源氏物語夕霧「親に隠すたぐひこそは昔の物語にもあめれど、―おぼされず」

サパタ【Emiliano Zapata】🔗🔉

サパタEmiliano Zapata】 メキシコの革命家・農民運動家。1911年大農園の土地の返還・再分配を求めるアヤラ綱領を発表、その主張は17年の憲法に活かされた。暗殺。(1879〜1919)→メキシコ革命 サパタ 提供:Photos12/APL

さばた‐ぶとん【麻綿蒲団】🔗🔉

さばた‐ぶとん麻綿蒲団】 (サバタはアサワタの訛)苧の屑を中に入れた蒲団。

さ‐はち【砂鉢・沙鉢・皿鉢】🔗🔉

さ‐はち砂鉢・沙鉢・皿鉢】 (アサハチ(浅鉢)の約) ①浅い大形の磁器の鉢。さらばち。→皿鉢さわち料理。 ②脳天。頭の鉢。雑兵物語「敵を一疋―をぶち破つた」

サバティエ【Paul Sabatier】🔗🔉

サバティエPaul Sabatier】 フランスの有機化学者。ニッケルなどの金属触媒による不飽和有機化合物の水素添加反応を組織的に研究。ノーベル賞。(1854〜1941)

サバティカル‐イヤー【sabbatical year】🔗🔉

サバティカル‐イヤーsabbatical year】 (安息年・休耕年の意)大学教員などに、研究・休息などのため一定期間与えられる長期有給休暇。

広辞苑 ページ 8036