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サマラ【Sāmarrā' アラビア】🔗⭐🔉
サマラ【Sāmarrā' アラビア】
イラク中部の都市。アッバース朝時代の9世紀後半に一時首都となった。古代メソポタミアのジッグラトに倣った螺旋らせん状の塔を持つ大モスクが有名。シーア派の聖地の一つ。サーマッラー。
さまらばれ【遮莫】🔗⭐🔉
さまらばれ【遮莫】
サモアラバアレの約。〈類聚名義抄〉
サマリア【Samaria】🔗⭐🔉
サマリア【Samaria】
①古代パレスチナの都市。前9世紀イスラエル王国の首都として建設。同王国の滅亡後、この地に住む人々はユダヤ教徒から異教徒と見なされた。
②パレスチナ中部の丘陵地帯の地方名。
⇒サマリア‐きょうだん【サマリア教団】
サマリア‐きょうだん【サマリア教団】‥ケウ‥🔗⭐🔉
サマリア‐きょうだん【サマリア教団】‥ケウ‥
ユダヤ人のバビロン捕囚後、ユダヤ教に対抗してサマリア2のゲリジム山の神殿とモーセ五書を中心に前3世紀頃成立した教団。今日の信徒数は数百人にすぎない。
⇒サマリア【Samaria】
サマリー【summary】🔗⭐🔉
サマリー【summary】
摘要。要約。概括。
サマリウム【samarium】🔗⭐🔉
サマリウム【samarium】
(ロシアの鉱山技師サマルスキーに由来)希土類元素の一種。元素記号Sm 原子番号62。原子量150.4。灰色の光沢をもつ金属。
さま‐りょう【左馬寮】‥レウ🔗⭐🔉
さま‐りょう【左馬寮】‥レウ
「馬寮めりょう」参照。
サマルカンド【Samarkand・撒馬児干】🔗⭐🔉
サマルカンド【Samarkand・撒馬児干】
中央アジア、ウズベキスタン共和国の東部、中央アジア最古の都市。隋・唐時代の康国。のちティムール帝国の都。人口36万1千(2001)。
サマルカンド シャーヒ‐ジンダ廟群
撮影:小松義夫
○様を見ろざまをみろ
失敗したさまの醜さを知れ、の意から転じて、人の失敗をあざけっていう語。それ見たか。ざまみろ。
⇒ざま【様・態】

広辞苑 ページ 8062。