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さらい‐がき【復習書】サラヒ‥🔗🔉

さらい‐がき復習書サラヒ‥ 習字の復習。 ⇒さらい【復習】

さ‐らいげつ【再来月】🔗🔉

さ‐らいげつ再来月】 (サイライゲツの約か)来月の次の月。

さら‐いし【皿石】🔗🔉

さら‐いし皿石】 火口の周辺に見出される皿状の溶岩片。特に阿蘇山中岳火口付近に多い。

さ‐らいしゅう【再来週】‥シウ🔗🔉

さ‐らいしゅう再来週‥シウ (サイライシュウの約か)来週の次の週。

さらい‐に‐こ【作礼而去】🔗🔉

さらい‐に‐こ作礼而去】 多く、経典の末尾にある句。仏の説教に集まった聴衆が、一緒に仏に礼をして会場から退くこと。 ⇒さ‐らい【作礼】

さ‐らいねん【再来年】🔗🔉

さ‐らいねん再来年】 (サイライネンの約か)来年の次の年。明後年。

さらい‐の‐かぜ【浚いの風】サラヒ‥🔗🔉

さらい‐の‐かぜ浚いの風サラヒ‥ 降り積もる雪を吹き散らす風。秘蔵抄「ふるよりも―ぞすさまじき」 ⇒さらい【浚い・渫い】

さらい‐の‐し【嗟来の食】🔗🔉

さらい‐の‐し嗟来の食】 [礼記檀弓]さげすんで与える食物。人を見さげたふるまい。 ⇒さ‐らい【嗟来】

さら・う【浚う・渫う】サラフ🔗🔉

さら・う浚う・渫うサラフ [一]〔他五〕 川・井戸などの底にたまった土砂を掘りあげて除く。また、容器の中のものをすっかり取り去る。「井戸を―・う」「なべを―・う」 [二]〔他下二〕 ⇒さらえる(下一)

さら・う【攫う】サラフ🔗🔉

さら・う攫うサラフ 〔他五〕 (「浚う」と同源) ①人の油断を見て奪い去る。「子供を―・う」「波に―・われる」 ②全部持ち去る。「人気を―・う」

さら・う【復習う】サラフ🔗🔉

さら・う復習うサラフ (「浚う」と同源) [一]〔他五〕 教えられた物事を繰り返してならう。復習する。「三味線を―・う」 [二]〔他下二〕 ⇒さらえる(下一)

さら‐うどん【皿饂飩】🔗🔉

さら‐うどん皿饂飩】 油で揚げたり炒いためたりした中華そばを皿に盛り、その上に肉・魚介・野菜などの具を炒めて作った汁をかけたもの。多くは汁にとろみをつける。北九州地方、特に長崎の郷土料理。

広辞苑 ページ 8087