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サラクルー【Armand Salacrou】🔗⭐🔉
サラクルー【Armand Salacrou】
フランスの劇作家。社会諷刺的作風で現代劇の一代表者。作「アラスの見知らぬ女」「地球はまるい」「怒りの夜」など。(1899〜1989)
さら‐け【浅甕】🔗⭐🔉
さら‐け【浅甕】
底の浅いかめ。顕宗紀「―に醸かめる酒おおみき」
さらけ‐だ・す【曝け出す】🔗⭐🔉
さらけ‐だ・す【曝け出す】
〔他五〕
隠すところなく出す。ありのままをうちあける。「欠点を―・す」「心のうちを―・す」
さらけ‐や・める【さらけ止める】🔗⭐🔉
さらけ‐や・める【さらけ止める】
〔他下一〕
すっかりやめる。浮世風呂3「屠蘇もたたき牛房もこけな咄だから―・めの、古風な餅も搗かずよ」
さらけ‐や・る【さらけ遣る】🔗⭐🔉
さらけ‐や・る【さらけ遣る】
〔他四〕
すっかり投げやる。浮世風呂2「そんな事は―・つておきなせえ」
さら・ける【曝ける】🔗⭐🔉
さら・ける【曝ける】
〔他下一〕
何もかも隠さずに出す。さらけだす。
サラゴサ【Zaragoza】🔗⭐🔉
サラゴサ【Zaragoza】
スペイン北東部の都市。もとアラゴン王国の首都。商工業の中心地。人口59万3千(2001)。サラゴーサ。
さら‐こばち【皿小鉢】🔗⭐🔉
さら‐こばち【皿小鉢】
皿や小さな鉢。台所の瀬戸物類の総称。
サラサ【saraça ポルトガル・更紗】🔗⭐🔉
サラサ【saraça ポルトガル・更紗】
(「(花などの模様を)まきちらす」意のジャワの古語セラサからか。ポルトガル語を介して、17世紀初め頃までに伝来)
①人物・鳥獣・花卉かきなど種々の多彩な模様を手描きあるいは木版や銅板を用いて捺染なっせんした綿布。インドに始まり、ジャワのバティック、オランダ更紗などに影響を与えた。もとインドやジャワなどから渡来。日本で製したものは和更紗わザラサという。印花布。花布。暹羅染シャムぞめ。「―模様」
②花の色で紅白うちまじってサラサに似たもの。
③更紗形の略。
⇒サラサ‐うちわ【更紗団扇】
⇒サラサ‐がた【更紗形】
⇒サラサ‐かぶろ【更紗禿】
⇒サラサ‐がみ【更紗紙】
⇒サラサ‐がわ【更紗革】
⇒サラサ‐ぞめ【更紗染】
⇒サラサ‐どうだん【更紗どうだん】
⇒サラサ‐ばていら【更紗馬蹄螺】
広辞苑 ページ 8089。