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さんがい‐ぼう【三界坊】‥バウ🔗🔉

さんがい‐ぼう三界坊‥バウ 方々をさまよいあるく者。乞食坊主。流浪人。 ⇒さん‐がい【三界】

さんがい‐まつ【三蓋松】🔗🔉

さんがい‐まつ三蓋松】 ①枝葉の3層にかさなった松。 ②紋所の名。(→)1を側面から見た形。三階松。 三蓋松 ⇒さん‐がい【三蓋】

さんかい‐め【三会目】‥クワイ‥🔗🔉

さんかい‐め三会目‥クワイ‥ 遊里で客が同じ遊女に3度目に会うこと。これからを「馴染なじみ」という。

さんがい‐ゆいしん【三界唯心】🔗🔉

さんがい‐ゆいしん三界唯心】 〔仏〕三界の一切存在は自分の心に映ずる現象で、自分の心の外に三界はないということ。華厳経にもとづく。三界唯ゆい一心。三界一心。 ⇒さん‐がい【三界】

さんがい‐るてん【三界流転】🔗🔉

さんがい‐るてん三界流転】 三世にわたって因果が連続して迷いつづけること。御伽草子、小町草子「島隠れ行くとは―の心なり」 ⇒さん‐がい【三界】

さんか‐エチレン【酸化エチレン】‥クワ‥🔗🔉

さんか‐エチレン酸化エチレン‥クワ‥ (→)エチレン‐オキシドに同じ。 ⇒さん‐か【酸化】

さんか‐えん【酸化炎・酸化焔】‥クワ‥🔗🔉

さんか‐えん酸化炎・酸化焔‥クワ‥ 炎の外層。酸素の供給が十分で、燃焼が完全に行われ、温度も高い。外炎。→還元炎⇒さん‐か【酸化】

さん‐かがみ【三鏡】🔗🔉

さん‐かがみ三鏡⇒さんきょう

さんか‐カルシウム【酸化カルシウム】‥クワ‥🔗🔉

さんか‐カルシウム酸化カルシウム‥クワ‥ 化学式CaO 石灰石・大理石・貝殻など、すなわち炭酸カルシウムを熱する時、分解して生ずる白色無定形の物質。水を注ぐと発熱し水酸化カルシウムになる。セメント・水酸化カルシウム・陶磁器・土壌改良剤などに用いる。生石灰。煆焼かしょう石灰。煆製石灰。 ⇒さん‐か【酸化】

さんか‐かんげん‐こうそ【酸化還元酵素】‥クワクワン‥カウ‥🔗🔉

さんか‐かんげん‐こうそ酸化還元酵素‥クワクワン‥カウ‥ (→)オキシドレダクターゼに同じ。 ⇒さん‐か【酸化】

広辞苑 ページ 8154