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さんごく‐ぶそう【三国無双】‥サウ🔗⭐🔉
さんごく‐ぶそう【三国無双】‥サウ
日本・唐土・天竺を通じて並ぶものがないこと。三国一。さんごくむそう。
⇒さん‐ごく【三国】
さんごくぶっぽうでんずうえんぎ【三国仏法伝通縁起】‥ポフ‥ヅウ‥🔗⭐🔉
さんごくぶっぽうでんずうえんぎ【三国仏法伝通縁起】‥ポフ‥ヅウ‥
凝然ぎょうねん著。3巻。1311年(応長1)成る。インド・中国・日本三国での仏教諸宗の起源・流伝を概説する。
さんご‐じゅ【珊瑚珠】🔗⭐🔉
さんご‐じゅ【珊瑚珠】
珊瑚をみがいて作った珠。色は赤・桃・ぼけ・ぼけまがい・白の5種があり、種々の装飾品に用いる。好色一代男2「珠数にかず読みし―を売りて」
⇒さん‐ご【珊瑚】
さんご‐じゅ【珊瑚樹】🔗⭐🔉
さんご‐じゅ【珊瑚樹】
①樹枝のように見えるところから、珊瑚の別称。
②スイカズラ科の常緑高木。暖地の海岸に自生。また庭木・生垣として広く栽培。高さ10メートルに達する。葉は厚く光沢がある。6〜7月頃、小白花を密生し、果実は秋に珊瑚のように赤く熟すが、のち、黒くなる。〈[季]秋〉
さんごじゅ
サンゴジュ(実)
撮影:関戸 勇
⇒さん‐ご【珊瑚】
サンゴジュ(実)
撮影:関戸 勇
⇒さん‐ご【珊瑚】
さんごじゅ‐な【珊瑚樹菜】🔗⭐🔉
さんごじゅ‐な【珊瑚樹菜】
(→)火焔菜かえんさいに同じ。
⇒さん‐ご【珊瑚】
さんご‐しょう【珊瑚礁】‥セウ🔗⭐🔉
さんご‐しょう【珊瑚礁】‥セウ
サンゴ虫の群体の石灰質骨格と石灰藻とが堆積して生じた岩礁または島。清澄な暖海の浅い部分に生じ、その形状と位置とによって、裾礁・堡礁・環礁などの別がある。沖縄諸島・南鳥島などに発達。
⇒さん‐ご【珊瑚】
サン‐ゴタルド‐とうげ【サンゴタルド峠】‥タウゲ🔗⭐🔉
サン‐ゴタルド‐とうげ【サンゴタルド峠】‥タウゲ
(San Gottardo イタリア)スイス中部、アルプスのサン‐ゴタルド山塊を南北に越える峠。標高約2100メートル。中部ヨーロッパと南ヨーロッパを結ぶ交通の要地。1882年鉄道トンネルが開通。フランス語名サン‐ゴタール峠。
広辞苑 ページ 8199。