複数辞典一括検索+

さん‐さい【三彩】🔗🔉

さん‐さい三彩】 2種以上の低火度色釉しきゆうをかけて製した陶器。唐三彩やイスラム三彩が有名。

さん‐さい【三際】🔗🔉

さん‐さい三際】 〔仏〕(→)三世さんぜ1に同じ。

さん‐さい【山妻】🔗🔉

さん‐さい山妻】 自分の妻の謙称。

さん‐さい【山斎】🔗🔉

さん‐さい山斎】 山中にある休息の室。山亭。

さん‐さい【山菜】🔗🔉

さん‐さい山菜】 山に自生する野菜。ワラビ・ゼンマイなどの類。「―料理」

さん‐さい【山寨・山塞・山砦】🔗🔉

さん‐さい山寨・山塞・山砦】 ①山中に構えたとりで。 ②山賊のすみか。

さん‐さい【散斎】🔗🔉

さん‐さい散斎(→)荒忌あらいみに同じ。↔致斎ちさい

さん‐ざい【散在】🔗🔉

さん‐ざい散在】 あちらこちらに散らばってあること。「川沿いに―する人家」 ⇒さんざい‐いし【散在石】 ⇒さんざい‐しんけいけい【散在神経系】

さん‐ざい【散材】🔗🔉

さん‐ざい散材】 役に立たない材木。役に立たない人にたとえる。散木。

さん‐ざい【散剤】🔗🔉

さん‐ざい散剤】 こなぐすり。散薬。

さん‐ざい【散財】🔗🔉

さん‐ざい散財】 金銭をやたらに費やすこと。「友だちに―をかける」「海外旅行で―する」 ⇒さんざい‐ぶくろ【散財袋】

ざん‐さい【残滓】🔗🔉

ざん‐さい残滓】 ザンシの慣用読み。

ざん‐さい【残債】🔗🔉

ざん‐さい残債】 まだ返済できずに残っている債務。

ざん‐さい【斬衰】🔗🔉

ざん‐さい斬衰】 中国の喪服。粗い麻布を用い、下辺を切りはなして縫わないもの。3年の喪に用いる。

ざん‐ざい【斬罪】🔗🔉

ざん‐ざい斬罪】 首を斬る刑。うちくび。「―に処する」

さんざい‐いし【散在石】🔗🔉

さんざい‐いし散在石】 盆石で、海面に仕立てて散在させる石。茶褐色のものを用いる。 ⇒さん‐ざい【散在】

広辞苑 ページ 8202