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アンバー【invar フランス】🔗🔉

アンバーinvar フランス⇒インバー

アンバー【umber】🔗🔉

アンバーumber】 天然の褐色顔料。二酸化マンガン・珪酸塩を含む水酸化鉄。煆焼かしょうして絵具・塗料に用いる。隠蔽力・耐久力が強い。

アンパーサンド【ampersand】🔗🔉

アンパーサンドampersand】 「&」の記号。「そして」「…と…」の意。アンド。アンパサンド。

あん‐ばい【塩梅・按排・按配】🔗🔉

あん‐ばい塩梅・按排・按配】 (「塩梅」(アンバイ)はエンバイの転で、「按排」「按配」とは本来別系統の語であるが、混同して用いる。「案配」は代用字) ①塩と梅酢で調味すること。一般に、料理の味加減を調えること。また、その味加減。「―を見る」 ②物事のほどあい。かげん。特に、身体の具合。「いい―に会えた」「―が悪くて寝ている」 ③ほどよく並べたり、ほどよく処理したりすること。「材料をうまく―して話す」「仕事の―を考える」 ⇒あんばい‐ず【塩梅酢】

アンパイア【umpire】🔗🔉

アンパイアumpire】 野球などの競技の審判員。→ジャッジ→レフェリー

あんばい‐ず【塩梅酢】🔗🔉

あんばい‐ず塩梅酢】 味をほどよくした酢。三杯酢など。 ⇒あん‐ばい【塩梅・按排・按配】

あん‐ばこ【暗箱・暗函】🔗🔉

あん‐ばこ暗箱・暗函】 外光をさえぎり、内部を暗くした箱。組立式写真機の胴体でレンズを除いた部分。

あんば‐さま【あんば様】🔗🔉

あんば‐さまあんば様】 太平洋岸各地の漁村で信仰する神。茨城県稲敷郡桜川村(現、稲敷市)の大杉大明神など。船霊ふなだまの親神ともいう。

あんはつが‐しゅし【暗発芽種子】🔗🔉

あんはつが‐しゅし暗発芽種子】 発芽に暗黒が必要な種子。カボチャ・ケイトウなど。↔光発芽種子

アンバランス【unbalance】🔗🔉

アンバランスunbalance】 つりあいがとれないこと。不均衡。「―な収支」

あん‐パン【餡パン】🔗🔉

あん‐パン餡パン】 中に餡を包んだパン。田山花袋、東京の三十年「途上にある菓子屋、ことに―を売つてゐる店の前では」

あん‐はんのう【暗反応】‥オウ🔗🔉

あん‐はんのう暗反応‥オウ 光合成・光感覚など、光による一連の生体の反応で、光を必要としない反応。光を受けた色素分子がおこす反応過程(明反応)に続く。↔明反応

広辞苑 ページ 822