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アンビヴァレンス【ambivalence】🔗🔉

アンビヴァレンスambivalence】 〔心〕両面価値的であること。同一の対象に対して、愛と憎しみのような相反する感情を同時に抱くこと。

アンビヴァレント【ambivalent】🔗🔉

アンビヴァレントambivalent】 一つのものに対して相反する感情を同じに抱くさま。両面価値的。

アンビシャス【ambitious】🔗🔉

アンビシャスambitious】 大望あるさま。野心あるさま。

アンビション【ambition】🔗🔉

アンビションambition】 大望。大志。野心。功名心。

アンビル【anvil】🔗🔉

アンビルanvil】 ①(→)金敷かなしき。 ②超高圧発生装置に用いる頭部を切った錐形の台座。

あん‐ぶ【安撫】🔗🔉

あん‐ぶ安撫】 ①民を安らかに落ち着かせること。 ②安撫使の略。 ⇒あんぶ‐し【安撫使】

あん‐ぶ【按撫】🔗🔉

あん‐ぶ按撫】 ①なでたりさすったりすること。 ②人民をいたわり、付き従わせること。

あん‐ぶ【暗部】🔗🔉

あん‐ぶ暗部】 ①暗い部分。 ②隠れた醜い部分。「社会の―」 ③(写真用語)被写体・印画の暗い部分。↔明部

あん‐ぶ【鞍部】🔗🔉

あん‐ぶ鞍部】 山の稜線のくぼんだ所。たおり。

あん‐ぷ【安否】🔗🔉

あん‐ぷ安否(→)「あんぴ」に同じ。〈日葡辞書〉

あん‐ぷ【暗譜・諳譜】🔗🔉

あん‐ぷ暗譜・諳譜】 楽譜をそらで覚え(てい)ること。

アンプ🔗🔉

アンプ アンプリファイアーの略。

アンフェア【unfair】🔗🔉

アンフェアunfair】 公正でないさま。不公平なこと。「―な態度」

アンフェタミン【amphetamine】🔗🔉

アンフェタミンamphetamine】 化学名フェニル‐アミノ‐プロパン。覚醒アミンの一種でつよい中枢神経興奮作用を持つ。連用すると幻覚や妄想を伴う統合失調症様の症状をおこし、多量に与えると不安・不眠・錯乱・幻覚・頻脈・痙攣けいれんなどを呈する。保管・使用は覚醒剤取締法の規制を受ける。→覚醒剤→ヒロポン

アンフォルメル【informel フランス】🔗🔉

アンフォルメルinformel フランス】 (不定形の意)第二次大戦後、フランスを中心に興った絵画運動。再現的な形象を否定して、混沌のなかに画面の無秩序を求めた。フォートリエ・デュビュッフェ・ヴォルス(Wols1913〜1951)らを源流とし、批評家ミシェル=タピエ(M. Tapié1909〜1987)が主唱。アメリカの抽象表現主義に対応。

広辞苑 ページ 823