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さん‐ち【山地】🔗🔉

さん‐ち山地】 ①山の多い地。山の中の土地。「―のソバ畑」 ②陸地の突起部、すなわち、山の集合したもの。北上山地の類。 ⇒さんち‐たい【山地帯】

さん‐ち【山池】🔗🔉

さん‐ち山池】 ①山中の池。 ②庭園の池。

さん‐ち【参知】🔗🔉

さん‐ち参知】 あずかり知ること。たずさわること。 ⇒さんち‐せいじ【参知政事】

さん‐ち【産地】🔗🔉

さん‐ち産地】 ①物品を産出する土地。「―直送の野菜」 ②出生地。

さん‐ち【散地】🔗🔉

さん‐ち散地】 ①権勢のない、ひまな地位。 ②使用していない土地。

サンチ【糎・珊】🔗🔉

サンチ糎・珊(→)センチに同じ。サンチメートル(centimètre フランス)の略。主に火砲の口径などにいう。「42―砲」

ざん‐ち【残置】🔗🔉

ざん‐ち残置】 残しておくこと。残りとどまること。「―諜者ちょうじゃ

サンチアゴ【Santiago】🔗🔉

サンチアゴSantiago】 ①聖者ヤコブのスペイン語形。 ②(Santiago de Chile スペイン)南米、チリ共和国の首都。同国中央部の標高約500メートルの地に位置し、外港にバルパライソを持つ。人口488万7千(2002)。 ⇒サンチアゴ‐デ‐コンポステーラ【Santiago de Compostela】

サンチアゴ‐デ‐コンポステーラ【Santiago de Compostela】🔗🔉

サンチアゴ‐デ‐コンポステーラSantiago de Compostela】 スペイン北西部の都市。聖者大ヤコブの巡礼地として、11世紀以降、多くのキリスト教徒が参詣。世界遺産。 サンチアゴ‐デ‐コンポステーラ大聖堂 撮影:小松義夫 サンチアゴ‐デ‐コンポステーラ 提供:JTBフォト ⇒サンチアゴ【Santiago】

広辞苑 ページ 8268