複数辞典一括検索+

さん‐ちょう【散超】‥テウ🔗🔉

さん‐ちょう散超‥テウ 〔経〕国庫の対民間収支において支払いが受取りを超過する状態をいう。通貨増発の要因となる。払超。散布超過。↔揚超あげちょう

さん‐ちょうさい【三長斎】‥チヤウ‥🔗🔉

さん‐ちょうさい三長斎‥チヤウ‥ 〔仏〕(→)三斎月さんさいがつに同じ。

さんちょう‐せい【三長制】‥チヤウ‥🔗🔉

さんちょう‐せい三長制‥チヤウ‥ 北魏の地方行政制度。戸籍・税制の整理を目的とし、5家に隣長を、5隣に里長を、5里に党長を立てた。486年に制定。

さんちょう‐は【三鳥派】‥テウ‥🔗🔉

さんちょう‐は三鳥派‥テウ‥ 日蓮宗富士派の一分派。寛文(1661〜1673)年中、三鳥院日秀が唱えたが、邪宗として禁断され、後に滅びた。教義不詳。

さん‐ちょく【産直】🔗🔉

さん‐ちょく産直】 産地直結・産地直送・産地直売などの略。生鮮食料品や特産品を通常の販売経路を通さず、消費者と生産者とが直接取引すること。

サンチョ‐パンサ【Sancho Panza スペイン】🔗🔉

サンチョ‐パンサSancho Panza スペイン】 ①セルバンテス作「ドン=キホーテ」の登場人物。主人公ドン=キホーテの従者。 ②転じて、実利的現実主義者。

さん‐ついたち【三朔日】🔗🔉

さん‐ついたち三朔日】 江戸時代に、正月元日・6月朔日(氷室ひむろの節供)・8月朔日(田の実の節)の3式日の称。三朔さんさく→三季

さん‐つう【三通】🔗🔉

さん‐つう三通】 〔史〕「九通きゅうつう参照。

さん‐つう【惨痛】🔗🔉

さん‐つう惨痛】 心をひどくいため苦しめること。ひどい苦しみ。

さん‐つう【酸痛】🔗🔉

さん‐つう酸痛】 ①うずきいたむこと。 ②かなしみいたむこと。

さん‐つくり【彡旁】🔗🔉

さん‐つくり彡旁】 (サンヅクリとも)漢字の旁つくりの一つ。「形」「彩」「彦」などの旁の「彡」の称。

さん‐づけ【さん付け】🔗🔉

さん‐づけさん付け】 人の名の下に「さん」(「さま」よりもくだけた、親しみを表した敬称)を付けて呼ぶこと。夏目漱石、行人「母も偶たまには自分を―にして二郎さんと呼んで呉れる事もあるが」

さん‐づな【産綱】🔗🔉

さん‐づな産綱】 出産の際、産婦がすがる綱。

さん‐てい【山亭】🔗🔉

さん‐てい山亭】 ①山にあるあずまや。山荘。 ②山にある旅館または酒楼。

広辞苑 ページ 8271