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三ちゃん農業】‥ゲフ🔗🔉

三ちゃん農業‥ゲフ 爺ちゃん・婆ちゃん・母ちゃんに支えられる農業経営。農家の主な働き手である男性が、出かせぎやサラリーマン化で不在になる社会状況の象徴としていう。 さん‐ちゅう

山中】🔗🔉

算籌】‥チウ🔗🔉

算籌‥チウ (→)算木さんぎに同じ。 さんちゅうじんじょうぜつ

山中人饒舌】‥ゼウ‥🔗🔉

山中人饒舌‥ゼウ‥ 随筆。田能村竹田著。2巻2冊。1835年(天保6)刊。絵画の歴史や本質、画家の画風などを漢文で論ずる。著者20歳代の著。 ○山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しさんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし [陽明全書1]山中にこもる賊徒をうち破るのはたやすいことだが、心の邪念にうち勝つことはむずかしい。精神修養の困難なことにいう。 ⇒さん‐ちゅう【山中】 ○山中暦日なしさんちゅうれきじつなし [唐詩選、太上隠者、人に答える詩]山中に閑居する者は歳月の過ぎて行くのを忘れて、のんびりと生活する。 ⇒さん‐ちゅう【山中】 さん‐ちょう

三鳥】‥テウ🔗🔉

三鳥‥テウ ①古今伝授こきんでんじゅ中の3種の鳥、すなわち喚子鳥よぶこどり・百千鳥ももちどり(または都鳥)・稲負鳥いなおおせどり→三木さんぼく。 ②料理で、鶴・雁・雉の称。 さん‐ちょう

三朝】‥テウ🔗🔉

三朝‥テウ ①(年と月と日との朝であるからいう)正月元日の朝。元旦。〈[季]新年〉 ②その月の第3日。 ③3代の朝廷。 さん‐ちょう

山頂】‥チヤウ🔗🔉

山頂‥チヤウ 山のいただき。山のてっぺん。頂上。山巓さんてんさん‐ちょう

山鳥】‥テウ🔗🔉

山鳥‥テウ 山にすむ鳥。 さん‐ちょう

広辞苑 ページ 8270