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さん‐よう【蚕蛹】🔗🔉

さん‐よう蚕蛹】 蚕のさなぎ。栄養価高く、鯉の飼料などにする。

さん‐よう【算用・散用】🔗🔉

さん‐よう算用・散用】 (連声でサンニョウとも) ①数を計算すること。勘定。日本永代蔵1「とかくは合はぬ―」 ②支払い。清算。狂言、胸突「又例の―の事でわせたものであらう。逢うてはむつかしい」 ③みつもり。目算。世間胸算用3「かねての―には十五両の心あて」 ⇒さんよう‐あい【算用合い】 ⇒さんよう‐じょう【算用状・散用状】 ⇒さんよう‐すうじ【算用数字】 ⇒さんよう‐だか・い【算用高い】 ⇒さんよう‐だて【算用立て】 ⇒さんよう‐ちがい【算用違い】 ⇒さんよう‐なし【算用無し】 ⇒さんよう‐ば【算用場】

ざん‐よう【残陽】‥ヤウ🔗🔉

ざん‐よう残陽‥ヤウ いりひ。夕日。

さんよう‐あい【算用合い】‥アヒ🔗🔉

さんよう‐あい算用合い‥アヒ 算用して数を合わせること。帳合。世間胸算用1「去りながらいかに親子の中でも、たがひの―は急度きっとしたがよい」 ⇒さん‐よう【算用・散用】

さんよう‐おのだ【山陽小野田】‥ヤウヲ‥🔗🔉

さんよう‐おのだ山陽小野田‥ヤウヲ‥ 山口県南西部の市。周防灘すおうなだに臨み、海岸線一帯に干拓地が広がる。セメントを中心とした工業都市として発展。人口6万6千。 ⇒さん‐よう【山陽】

さんよう‐じどうしゃどう【山陽自動車道】‥ヤウ‥ダウ🔗🔉

さんよう‐じどうしゃどう山陽自動車道‥ヤウ‥ダウ 兵庫県神戸市より岡山・福山・広島・岩国を経て山口市に至る高速道路。連絡支線を除く全長419.3キロメートル。山口市と神戸市の両方で中国自動車道に接続。 ⇒さん‐よう【山陽】

さんよう‐じょう【算用状・散用状】‥ジヤウ🔗🔉

さんよう‐じょう算用状・散用状‥ジヤウ 中世、収支計算書のこと。 ⇒さん‐よう【算用・散用】

広辞苑 ページ 8330