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さんりゅう‐しゅ【霰粒腫】‥リフ‥🔗🔉

さんりゅう‐しゅ霰粒腫‥リフ‥ 眼瞼がんけんに生じる無痛性、粟粒大ないし大豆大の腫瘤。眼瞼腺(マイボーン腺)分泌物の貯留によるもので、しばしば炎症を伴う。めいぼ。めぼ。せんりゅうしゅ。

ざんりゅう‐のうやく【残留農薬】‥リウ‥🔗🔉

ざんりゅう‐のうやく残留農薬‥リウ‥ 収穫した農作物や土壌中に残っている農薬。→ポスト‐ハーベスト ⇒ざん‐りゅう【残留】

さん‐りょう【三稜】🔗🔉

さん‐りょう三稜】 ①三つの稜かど。三角。 ②㋐ウキヤガラ・ミクリの塊茎の表皮をはいで乾した生薬。通経・催乳に効ありとされる。 ㋑(→)三稜草みくりの別称。 ⇒さんりょう‐きょう【三稜鏡】 ⇒さんりょう‐しん【三稜鍼】 ⇒さんりょう‐せき【三稜石】

さん‐りょう【山梁】‥リヤウ🔗🔉

さん‐りょう山梁‥リヤウ [論語郷党「山梁の雌雉、時哉ときなるかな時哉」] ①山間のかけはし。渓流を遮る岩石。 ②雉きじの異称。

さん‐りょう【山稜】🔗🔉

さん‐りょう山稜】 山の尾根。

さん‐りょう【山寮】‥レウ🔗🔉

さん‐りょう山寮‥レウ 山や高原などにある寮舎。

ざん‐りょう【残量】‥リヤウ🔗🔉

ざん‐りょう残量‥リヤウ 残留した量。使い残りの分量。

さんりょう‐きょう【三稜鏡】‥キヤウ🔗🔉

さんりょう‐きょう三稜鏡‥キヤウ (→)プリズムのこと。 ⇒さん‐りょう【三稜】 ○山陵崩るさんりょうくずる [戦国策秦策]君王が崩御する。 ⇒さん‐りょう【山陵】

さんりょう‐し【山陵使】🔗🔉

さんりょう‐し山陵使】 即位礼・立太子礼などの時、そのことを陵みささぎに告げる使い。告陵使。 ⇒さん‐りょう【山陵】

広辞苑 ページ 8336