複数辞典一括検索+

○山陵崩るさんりょうくずる🔗🔉

○山陵崩るさんりょうくずる [戦国策秦策]君王が崩御する。 ⇒さん‐りょう【山陵】 さんりょう‐し山陵使】 即位礼・立太子礼などの時、そのことを陵みささぎに告げる使い。告陵使。 ⇒さん‐りょう【山陵】 さんりょうし山陵志】 大和・河内・和泉・摂津・山城などの歴代天皇の陵地を考証した書。蒲生君平著。2巻。1808年(文化5)刊。漢文体。 さんりょう‐しん三稜鍼】 三稜のある鍼はり。鍼医が腫物の切開や瀉血しゃけつに用いる。鈹鍼ひしんの類。→はばり⇒さん‐りょう【三稜】 さんりょう‐せき三稜石】 砂漠または風の激しい砂地で、風に砂をふきつけられて磨かれ、表面に二つまたは三つの平面と稜とが生じた岩塊または礫れき⇒さん‐りょう【三稜】 さんりょう‐ぶぎょう山陵奉行‥ギヤウ 江戸末期の職名。陵みささぎの修補をつかさどる。 ⇒さん‐りょう【山陵】 さん‐りん三輪】 ①三つの輪。 ②三輪車の略。「オート―」 ③〔仏〕 ㋐仏教の宇宙観で、須弥山しゅみせん世界を支えているとされる三つの円盤状の層。金輪・水輪・風輪の称。 ㋑身・口・意の三業さんごう。 ㋒布施の際の施者と受者と施物。 ④淘宮とうきゅう術で、受胎年月日の干支の称。 ⇒さんりん‐しゃ【三輪車】 さん‐りん山林】 ①山と林。また、山にある林。「―藪沢そうたく」 ②森林あるいは林野の呼称。 ⇒山林に交わる さんりん‐しゃ三輪車】 ①3個の車輪のついた車。幼児用・荷物運搬用など。 ②(→)オート三輪のこと。 ⇒さん‐りん【三輪】

広辞苑 ページ 8336 での○山陵崩る単語。