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しき‐そう【色相】‥サウ🔗🔉

しき‐そう色相‥サウ ①〔仏〕肉眼で見える姿・形。狂言、半銭「人の施物をくるると思はず取るとも思はで―切断し」 ②(hue)色感の3要素の一つ。その色と同じ色感を起こすスペクトル単色光の波長で表される。色あい。色調。→色いろ。 ③〔生〕動物の体色を類型化したもの。躯幹の腹部と体側・背面の体色が異なる二色相、腹部・体側・背面のそれぞれが異なる三色相などがある。また、季節により体色の異なるものもいう。 ⇒しきそう‐かん【色相環】

じき‐そう【直奏】ヂキ‥🔗🔉

じき‐そう直奏ヂキ‥ 伝奏てんそうを経ないで直接に奏聞すること。

じき‐そう【直送】ヂキ‥🔗🔉

じき‐そう直送ヂキ‥ ⇒ちょくそう

しきそう‐かん【色相環】‥サウクワン🔗🔉

しきそう‐かん色相環‥サウクワン 色相を体系的に環状に表したもの。色環。 ⇒しき‐そう【色相】

じき‐そうきょくし【磁気双極子】‥サウ‥🔗🔉

じき‐そうきょくし磁気双極子‥サウ‥ 微小距離をへだてて位置した大きさの等しい正負一対の磁極。

じき‐そうち【自記装置】‥サウ‥🔗🔉

じき‐そうち自記装置‥サウ‥ ある現象の変化を自動的・連続的に記録する器械の総称。

じき‐ぞうふくき【磁気増幅器】🔗🔉

じき‐ぞうふくき磁気増幅器】 強磁性体の磁化特性を利用した増幅器。

しき‐そく‐ぜ‐くう【色即是空】🔗🔉

しき‐そく‐ぜ‐くう色即是空】 〔仏〕[般若心経]色しきとは現象界の物質的存在。そこには固定的実体がなく空くうであるということ。→空即是色

しきそ‐さいぼう【色素細胞】‥バウ🔗🔉

しきそ‐さいぼう色素細胞‥バウ 色素を生産あるいは保持している細胞の総称。メラノサイト。→色素胞⇒しき‐そ【色素】

しき‐そそう【士気阻喪・士気沮喪】‥サウ🔗🔉

しき‐そそう士気阻喪・士気沮喪‥サウ 兵士たちの意気が失われること。広く、集団の意気が失われること。↔士気高揚

しきそ‐たい【色素体】🔗🔉

しきそ‐たい色素体】 植物の細胞質内に含まれ、色素を含有する小体。葉緑体、および類縁の白色体・有色体などの総称。広義には細菌類のものも含めていう。 ⇒しき‐そ【色素】

広辞苑 ページ 8490