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しき‐そう【色相】‥サウ🔗⭐🔉
しき‐そう【色相】‥サウ
①〔仏〕肉眼で見える姿・形。狂言、半銭「人の施物をくるると思はず取るとも思はで―切断し」
②(hue)色感の3要素の一つ。その色と同じ色感を起こすスペクトル単色光の波長で表される。色あい。色調。→色いろ➊。
③〔生〕動物の体色を類型化したもの。躯幹の腹部と体側・背面の体色が異なる二色相、腹部・体側・背面のそれぞれが異なる三色相などがある。また、季節により体色の異なるものもいう。
⇒しきそう‐かん【色相環】
広辞苑 ページ 8490 での【色相】単語。