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しき‐たえ【敷・敷妙】‥タヘ🔗🔉

しき‐たえ・敷妙‥タヘ ①寝床に敷く布。 ②(女房詞)枕。 ⇒しきたえ‐の【敷妙の】

しきたえ‐の【敷妙の】‥タヘ‥🔗🔉

しきたえ‐の敷妙の‥タヘ‥ 〔枕〕 「衣」「袂」「袖」「床」「枕」「家」などにかかる。 ⇒しき‐たえ【敷・敷妙】

じき‐だか【直高】ヂキ‥🔗🔉

じき‐だか直高ヂキ‥ 傾斜した部分の垂直の高さ。↔法高のりだか

しき‐たく【色沢】🔗🔉

しき‐たく色沢】 いろつや。蘭学階梯「各種の諸図、―体態宛然として真に逼る」

しき‐だたみ【敷畳】🔗🔉

しき‐だたみ敷畳】 座敷に敷く畳。畳。

しき‐た・つ【敷き立つ】🔗🔉

しき‐た・つ敷き立つ】 〔他下二〕 いかめしく設け立てる。堅固に立てる。新古今和歌集神祇「宮柱下つ岩ねに―・てて」

じき‐たつ【直達】ヂキ‥🔗🔉

じき‐たつ直達ヂキ‥ 他人の手を経ず直接に伝達すること。

しぎたつ‐さわ【鴫立沢】‥サハ🔗🔉

しぎたつ‐さわ鴫立沢‥サハ 神奈川県中郡大磯町の西端にある地。西行の「心なき身にもあはれは知られけり鴫立つ沢の秋の夕暮」の和歌で有名。大淀三千風が庵住した鴫立庵しぎたつあんがある。

しきだ‐としはる【敷田年治】🔗🔉

しきだ‐としはる敷田年治】 幕末・明治の国学者。豊前ぶぜんの人。帆足万里に学ぶ。和学講談所教官・神宮皇学館学頭。著「古事記標註」「音韻啓蒙」など。(1817〜1902) ⇒しきだ【敷田】

じき‐だのみ【直頼み】ヂキ‥🔗🔉

じき‐だのみ直頼みヂキ‥ 直接の依頼。じかだのみ。

し‐きたり【為来り・仕来り】🔗🔉

し‐きたり為来り・仕来り】 (「してきたこと」の意)以前からのならわし。慣例。先例。「―を守る」

ジギタリス【Digitalis ラテン】🔗🔉

ジギタリスDigitalis ラテン】 ゴマノハグサ科ジギタリス属の多年草。南ヨーロッパ原産の薬用・観賞用植物。高さ約1メートル、全体に短毛がある。下部の葉柄は長く、上部のものは無柄。夏、淡紫紅色の鐘形花を花穂の一側面に並べて開く。葉を陰干しにして強心剤とするが劇毒。別名、狐の手袋。また、広義にはジギタリス属植物(その学名)。 ジギタリス

広辞苑 ページ 8492