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じき‐たんこう【磁気探鉱】‥クワウ🔗🔉

じき‐たんこう磁気探鉱‥クワウ 地磁気の局所的な異常を測定し磁鉄鉱などの鉱床の探査を行う方法。岩石は多少とも磁気を帯びているので、広く地質構造の調査にも用いる。磁気探査。磁力探査。

じきだんしょう【直談鈔】ヂキ‥セウ🔗🔉

じきだんしょう直談鈔ヂキ‥セウ 〔仏〕経典についての談義や注釈書に付する名称。直談とは経典の真意を平易に説く意で、室町後期の「法華経直談鈔」が名高い。

じき‐たんしょうほう【磁気探傷法】‥シヤウハフ🔗🔉

じき‐たんしょうほう磁気探傷法‥シヤウハフ 磁気を利用して鉄製品の表面近くの傷を探査する方法。加工品を磁化し、これに鉄粉を振りかけて生じる磁粉模様で破損部を知る。磁粉探傷法。マグナフラックス。

しき‐ち【敷地】🔗🔉

しき‐ち敷地】 建物や施設を設けるための土地。また、道路・堤防・河川などの占める土地。「広大な―」

しき‐ちょう【色調】‥テウ🔗🔉

しき‐ちょう色調‥テウ 色彩の強弱・濃淡の調子。いろあい。「渋い―」

しき‐ちょう【色聴】‥チヤウ🔗🔉

しき‐ちょう色聴‥チヤウ 〔心〕(audition colorée フランス)ある音を聞くとそれに伴って一定の色が見える現象。共感覚の一種。

しき‐ちょう【四季帳】‥チヤウ🔗🔉

しき‐ちょう四季帳‥チヤウ 奈良・平安時代、官人あるいは僧などになったために課役を免除すべき者を、四季それぞれに調査して書き上げた名簿。

じき‐ちょう【直丁】ヂキチヤウ🔗🔉

じき‐ちょう直丁ヂキチヤウ 律令制で、仕丁していのうち、諸官庁に常時宿直して雑用に従った者。つかえのよほろ。

しきっ‐て【頻って】🔗🔉

しきっ‐て頻って】 〔副〕 (シキリテの音便)しばしば繰り返して。しきりに。傾城禁短気「猶―毎日出で」

じき‐つみ【直積】ヂキ‥🔗🔉

じき‐つみ直積ヂキ‥ 契約成立後、2〜3週間以内に船積みするという船積条件。プロンプト‐シップメント。

しき‐つ・める【敷き詰める】🔗🔉

しき‐つ・める敷き詰める】 〔他下一〕[文]しきつ・む(下二) ①敷いて押さえつける。保元物語「下なる敵の左右の手を膝にて―・め」 ②一面に敷く。「砂利を―・める」

しきて【敷手】🔗🔉

しきて敷手】 雅楽の高麗楽こまがく、高麗壱越調こまいちこつちょうの舞楽。四人舞。冠と装束をつけ、途中でひざまずいて右肩をぬぐ。重来舞しきまい。志岐手。志岐伝。

広辞苑 ページ 8493