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じき‐どう【直道】ヂキダウ🔗🔉

じき‐どう直道ヂキダウ 〔仏〕迂回しないで、まっすぐに涅槃ねはんに到達する道。直路じきろ

じき‐どう【食堂】‥ダウ🔗🔉

じき‐どう食堂‥ダウ 〔仏〕寺院の食堂しょくどう

しきどうおおかがみ【色道大鏡】‥ダウオホ‥🔗🔉

しきどうおおかがみ色道大鏡‥ダウオホ‥ 遊郭についての百科全書。藤本箕山きざん著。1678年(延宝6)初撰本(16巻)成り、元禄(1688〜1704)初年再撰本(18巻)成る。郭詞くるわことば・格式・故実・作法のほか遊郭図・名妓伝など遊里の万般にわたって部門別に解説。

しき‐どく【色読】🔗🔉

しき‐どく色読】 ①書を読んで、文字に表された事柄を表面的に解すること。↔体読。 ②日蓮宗で、文字に書かれた事柄を、その通りに身をもって実践修行すること。身読しんどく

しきど‐ず【色度図】‥ヅ🔗🔉

しきど‐ず色度図‥ヅ 平面上に色度を表した図。 ⇒しき‐ど【色度】

じき‐とつ【直綴・直裰】ヂキ‥🔗🔉

じき‐とつ直綴・直裰ヂキ‥ 僧衣の一種。偏衫へんさんと裙子くんずとを直じかに綴りあわせ、腰から下に襞ひだのあるもの。禅宗などで僧尼がふつうに用いる衣服。ころも。 直綴

じき‐ドラム【磁気ドラム】🔗🔉

じき‐ドラム磁気ドラム】 磁性体で被膜された円筒状のコンピューター用記憶媒体。これを高速度で回転させ、多数の磁気ヘッドをトラックごとに配置して、大量の情報を高速で入力・出力する。

じき‐とり【直取り】ヂキ‥🔗🔉

じき‐とり直取りヂキ‥ ①人の手をわずらわさないで手ずから取ること。 ②一軍の将が、自ら手を下して敵の首を討ち取ること。

じき‐とりひき【直取引】ヂキ‥🔗🔉

じき‐とりひき直取引ヂキ‥ ①仲買・証券会社・取引所などを経ずに、売主と買主とが直接に取引をすること。 ②もと、取引所で行われた売買取引の一つ。契約成立の日から5日(のち、2日)以内に受渡しを行うもの。

しき‐ない【鋪内】🔗🔉

しき‐ない鋪内】 鉱山で坑道の内部のこと。坑内。 ⇒しきない‐おいこめ【鋪内追込】

し‐きない【四畿内】🔗🔉

し‐きない四畿内】 畿内の諸国、すなわち大和・山城・摂津・河内の総称。757年(天平宝字1)に河内国から和泉国を分置、以後は五畿内という。

広辞苑 ページ 8495