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しきべつ‐し【識別子】🔗🔉

しきべつ‐し識別子】 (identifier)コンピューターで、対象を一意に識別するために使われる記号列。 ⇒しき‐べつ【識別】

じき‐ヘッド【磁気ヘッド】🔗🔉

じき‐ヘッド磁気ヘッド】 磁気ドラム・磁気ディスク・磁気テープなどの磁性面に対し、データの読み取り・書き込み・消去を行う部分。

しき‐ほう【式法】‥ハフ🔗🔉

しき‐ほう式法‥ハフ 儀式・作法。のり。

しき‐ほう【色法】‥ホフ🔗🔉

しき‐ほう色法‥ホフ 〔仏〕物質的存在。↔心法しんぼう

しき‐ほう【四季報】🔗🔉

しき‐ほう四季報】 四季ごとに年4回発行する報告書や刊行物。

しき‐ぼう【式帽】🔗🔉

しき‐ぼう式帽】 儀式用の帽子。

しき‐ぼう【指揮棒】‥バウ🔗🔉

しき‐ぼう指揮棒‥バウ ①合唱・合奏・管弦楽などを指揮する人が手に持つ棒。タクト。 ②ヨーロッパなどの後期旧石器時代、狩猟または呪術に用いた有孔の骨角器。有孔棒。

じぎ‐ほう【辞宜法】‥ハフ🔗🔉

じぎ‐ほう辞宜法‥ハフ 礼法。日葡辞書「ジギハウヲシラヌヒト」

しき‐ま【色魔】🔗🔉

しき‐ま色魔】 女性を次々と色情でたぶらかしもてあそぶ男。

しき‐まい【敷米】🔗🔉

しき‐まい敷米】 (関西地方で)婿養子に行く者に、実家から持たせてやる財産。

しき‐まい【式米】🔗🔉

しき‐まい式米】 香奠こうでんとして贈る米。

じき‐まい【直米】ヂキ‥🔗🔉

じき‐まい直米ヂキ‥ 売買の際に代価として、また賃貸料として払われる米。

しき‐まき【重播・頻播】🔗🔉

しき‐まき重播・頻播】 天つ罪の一つ。他人が穀物の種子をいったんまいた上にまたまいて、その生長を妨げること。〈神代紀訓注〉

じき‐まき【直播き】ヂキ‥🔗🔉

じき‐まき直播きヂキ‥ ⇒ちょくはん

じき‐まつじ【直末寺】ヂキ‥🔗🔉

じき‐まつじ直末寺ヂキ‥ 〔仏〕本山直属の末寺。

しき‐まつば【敷松葉】🔗🔉

しき‐まつば敷松葉】 霜よけ、または趣をそえるために庭に敷く枯松葉。また、小便用の壺に敷く松葉。〈[季]冬〉。好色一代男1「―に御尿漏れ行きて」

しきみ【樒・梻】🔗🔉

しきみ樒・梻】 シキミ科の常緑小高木。山地に自生し、また墓地などに植える。高さ約3メートル。葉は平滑。春、葉の付け根に黄白色の花を開く。花弁は細く多数。全体に香気があり、仏前に供え、また葉と樹皮を乾かした粉末で抹香や線香を作り、材は器具用。果実は猛毒で、「悪しき実」が名の由来という。シキビ。コウシバ。コウノキ。木密。仏前草。「樒の花」は〈[季]春〉。万葉集20「奥山の―が花の名のごとや」 しきみ シキミ(花) 提供:ネイチャー・プロダクション

広辞苑 ページ 8502