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じ‐きょ【辞去】🔗🔉

じ‐きょ辞去】 わかれを告げて立ち去ること。「夜になって―した」

じ‐ぎょ【侍御】🔗🔉

じ‐ぎょ侍御】 主君のそばに仕えること。また、その人。

し‐きょう【司教】‥ケウ🔗🔉

し‐きょう司教‥ケウ (bishop)カトリック教会で、司祭の上に立つ聖職。司教区の首長。→主教⇒しきょうざ‐せいどう【司教座聖堂】

し‐きょう【四教】‥ケウ🔗🔉

し‐きょう四教‥ケウ ①[礼記王制]詩・書・礼・楽の教え。 ②[論語述而]文(学問)・行(徳行)・忠(忠実)・信(誠信)の教え。 ③[于宝、晋紀総論]婦徳・婦言・婦容・婦功の教え。 ④〔仏〕釈尊の一生の間の説法を四種に分けたもの。天台宗で説く。形式から分けた化儀けぎの四教と内容から分けた化法けほうの四教とがある。→五時八教

し‐きょう【四境】‥キヤウ🔗🔉

し‐きょう四境‥キヤウ 四方のさかい。ぐるり。まわり。太平記1「―七道の関所」。「四角―の祭」

し‐きょう【四鏡】‥キヤウ🔗🔉

し‐きょう四鏡‥キヤウ 大鏡・今鏡・水鏡・増鏡の四書の総称。→三鏡

し‐きょう【市況】‥キヤウ🔗🔉

し‐きょう市況‥キヤウ 商品・株式などの取引の状況。市場の景気。商況。「株式―」「海外―」

し‐きょう【示教】‥ケウ🔗🔉

し‐きょう示教‥ケウ (ジキョウとも)示し教えること。教示。

し‐きょう【死境】‥キヤウ🔗🔉

し‐きょう死境‥キヤウ 必死の場合。死地。

し‐きょう【至境】‥キヤウ🔗🔉

し‐きょう至境‥キヤウ 最もすぐれた境地。「芸術の―」

し‐きょう【思郷】‥キヤウ🔗🔉

し‐きょう思郷‥キヤウ 故郷をなつかしく思うこと。「―の念が湧く」

し‐きょう【指教】‥ケウ🔗🔉

し‐きょう指教‥ケウ 実地・実物について指示教導すること。さし示し教えること。

しきょう【詩経】‥キヤウ🔗🔉

しきょう詩経‥キヤウ 五経の一つ。中国最古の詩集。孔子の編ともいわれるが確証はない。春秋中期までの詩311編(うち6編は詩題のみ)を風(国風)・雅・頌の3部に大別。国風は諸国の民謡160編。雅は周の宮廷で奏せられた饗宴や儀式の歌で、105編。頌は宗廟の祭祀に用いられた歌で、40編。→毛詩

広辞苑 ページ 8509