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しぐら・うシグラフ🔗⭐🔉
しぐら・うシグラフ
〔自四〕
(一説に、シグルに接尾語フの付いたものという)
①しぐれているように、一面に暗くなる。平家物語11「蹴上ぐる潮のかすみと共に―・うだる中より」
②密集している。集まる。平家物語9「ここに―・うで見ゆるは誰が手やらん」
シクラメン【Cyclamen ラテン】🔗⭐🔉
シクラメン【Cyclamen ラテン】
サクラソウ科の観賞用多年草。地中海東岸原産。地下に塊茎がある。長柄の心臓形の葉には白斑があり、裏面は光沢のある紅紫色。春、花は下向きに開き、花弁は5枚でそり返り、白または紅、一重・八重など園芸品種が多い。鉢植として栽培。また、広くはサクラソウ科シクラメン属植物(その学名)で、西アジアを中心に約10種が分布。ブタノマンジュウ。カガリビバナ。〈[季]春〉
シクラメン
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じぐりヂグリ🔗⭐🔉
じぐりヂグリ
(「じぐる」の連用形から)地口じぐちを言うこと。洒落本、辰巳婦言「そこで一つ―をお肴」
シクリッド【cichlid】🔗⭐🔉
シクリッド【cichlid】
カワスズメ科の硬骨魚の総称。主に淡水産。親魚が卵や稚魚を口内で保護する習性をもつものが多い。アフリカと中南米に産し、一部が熱帯アジアに分布。観賞用・食用
じくりゅう‐すいしゃ【軸流水車】ヂクリウ‥🔗⭐🔉
じくりゅう‐すいしゃ【軸流水車】ヂクリウ‥
水車の一種。プロペラ水車のように、水が羽根車の中をほぼ軸に平行な円筒面にそって流れるようにできているもの。低落差で大流量の場合に用いる。
⇒じく‐りゅう【軸流】
広辞苑 ページ 8530。