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しくみ‐え【仕組絵】‥ヱ🔗🔉

しくみ‐え仕組絵‥ヱ (→)「起し絵」に同じ。 ⇒し‐くみ【仕組み】

しくみ‐きょうげん【仕組狂言】‥キヤウ‥🔗🔉

しくみ‐きょうげん仕組狂言‥キヤウ‥ 事件をおもしろく仕組んだ歌舞伎狂言。 ⇒し‐くみ【仕組み】

しくみ‐せん【仕組み船】🔗🔉

しくみ‐せん仕組み船】 経費を節約するために税金の安い外国に籍を置き、外国船員を乗せている船舶。→便宜置籍船 ⇒し‐くみ【仕組み】

し‐く・む【仕組む】🔗🔉

し‐く・む仕組む】 〔他五〕 ①工夫して組み立てる。くわだてる。計画する。浮世草子、好色盛衰記「上する女房どもにもよくよく―・みてかならず笑ふなと」。「罠わなを―・む」「八百長を―・む」 ②戯曲・小説などの筋を組み立てる。花暦八笑人「おれと出目公は杖に仕込んだやつを抜いて先達せんど茶ばんに―・んだ立合たてに」。「周到に―・んだ話」

し‐ぐ・む🔗🔉

し‐ぐ・む 〔自四〕 しりごみをする。はずかしがる。

シグメット‐じょうほう【シグメット情報】‥ジヤウ‥🔗🔉

シグメット‐じょうほうシグメット情報‥ジヤウ‥ (sigmet information)航空機の安全な運航に著しく悪影響を与える気象や火山噴火などの存在・予測を知らせる国際航空気象情報。日本では成田航空地方気象台が作成・発表。

じ‐ぐも【地蜘蛛】ヂ‥🔗🔉

じ‐ぐも地蜘蛛ヂ‥ ジグモ科のクモ。全長12〜18ミリメートル。頭は大きく赤黒い。腹部は色が淡く、卵形平滑。樹幹・垣根などの根元の地中に糸と土砂で細長い袋状の巣を作る。アナグモ。フクログモ。ハラキリグモ。ツチグモ。サムライグモ。ネヌケ。ズボズボ。勘平かんぺい

じく‐もと【軸本・軸元】ヂク‥🔗🔉

じく‐もと軸本・軸元ヂク‥ 巻子かんす本の軸に近い部分、すなわち巻末。巻軸かんじく。蜻蛉日記「御暦も―になりぬ」

じく‐もの【軸物】ヂク‥🔗🔉

じく‐もの軸物ヂク‥ 床の間・壁面などにかける掛軸として表装した書画。かけもの。軸の物。

広辞苑 ページ 8529