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じ‐しぎ【地鴫】ヂ‥🔗🔉

じ‐しぎ地鴫ヂ‥ シギ科の一群の総称。タシギ・アオシギ・コシギなど夏鳥として淡水の湿地や湿田に見られる、中形で肥った形のものを主とする。オオジシギはサハリン南部、北海道から本州中部にかけての乾いた草原で繁殖し、南半球で越冬。→鴫しぎ

ししき‐たくぼく【四色啄木】🔗🔉

ししき‐たくぼく四色啄木】 打紐うちひもの組み方の一つ。啄木組みの一種で、紺・白・萌葱もえぎ・紫の4色を取り合わせて組んだもの。

し‐し‐きゅう【四死球】‥キウ🔗🔉

し‐し‐きゅう四死球‥キウ 野球で、四球と死球を合わせた語。

しし‐きゅう【獅子宮】🔗🔉

しし‐きゅう獅子宮】 (Leo ラテン)黄道十二宮の第5宮。紀元前2世紀には獅子座ししざに相当していたが、現在では蟹座かにざの西部から獅子座の西部にわたる。太陽は7月24日頃から8月24日頃までこの宮にある。

じし‐ぎん【地子銀】ヂ‥🔗🔉

じし‐ぎん地子銀ヂ‥ 地子として納めさせる銀。

しし‐く【獅子吼・師子吼】🔗🔉

しし‐く獅子吼・師子吼】 ①〔仏〕仏が説法するのを、獅子が吼えて百獣を恐れさせる威力にたとえていう語。真理・正道を説いて発揚すること。 ②大いに熱弁をふるうこと。

し‐じく【支軸】‥ヂク🔗🔉

し‐じく支軸‥ヂク 梃子てこなどのささえの軸。

し‐じく【視軸】‥ヂク🔗🔉

し‐じく視軸‥ヂク 注視する物体と眼底の黄斑とを結ぶ直線。

し‐じく【詩軸】‥ヂク🔗🔉

し‐じく詩軸‥ヂク 詩画軸の略。

しじ・く【縮く】🔗🔉

しじ・く縮く】 〔自下二〕 ちぢむ。ちぢれる。沙石集8「蟹かにこれに―・けて這ひ降りて」

しし‐くしろ🔗🔉

しし‐くしろ 〔枕〕 (「肉しし串ろ」すなわち肉を串に刺して焼いたものの意)美味であるとして、「うまし」と同音の「熟睡うまい」、「良味よみ」と同音の「黄泉よみ」などにかかる。 ○志士苦心多しししくしんおおし [陸機、猛虎行]志士は容易にその節操を変えないために、事、志とたがい、苦心が多い。 ⇒し‐し【志士】

広辞苑 ページ 8596